同世代には珍しく、私の初海外は3年前と、まだ始まったばかりなので、こうやって思いを巡らせるのが楽しい盛りなのでありますね。
行きたいところ。
海外にあまり目が向いていなかった時代から、イタリアは行きたいと思っていました。きっと昔住んでいたんでしょう。
最近仲良しになったイタリアンのシェフ2人組が、フィレンツェで知り合って意気投合したので帰ってきてお店を開いたと言うから(素敵なお話ね!)、フィレンツェには行くべき?と訊いてみました。「う~ん、何をするかですねえ」。
何をしたいか。せっかく音楽をやっているからあの、日本よりうんと安価だというかの地で毎晩演奏会通いというのをやってみたい。ドレスとか持っていったほうがいい?「それならフィレンツェいいと思います。オペラ歌手の友人も居ます」だって。その方は本番の後、よく食べたらしいです。下宿先でも料理を担当していたらしい彼がある日パーティー料理を作りすぎちゃってしまったと思っていたけど、彼女が二人前平気で平らげてくれて一件落着したそうですから。そういや私の先生も言っていました。本番の後はマラソンしたあとみたいに汗だくで、すっごくお腹が空くって!
じゃフィレンツェ行ってみる。「それならもう、案内役たくさん紹介します」ですって。わーい。その歌手の本番も観に行こう。
それに、音楽留学といえばミラノ?!
ガイドブックを借りてきてパラパラ。う~ん。どうも内陸なのよね。いっそ「シチリアのパレルモ」にでもすれば別だけど。そこで「シチリアのパレルモ」のページを見る・・うう~ん、、都会感がほしい。じゃヴェネツィア・・もっと自然の水辺希望。
・・イタリアはもうちょい先なのかもしれない。
一方で、とある本:確かヨーロッパ方面の女性、空間の浄化や家具の配置などの指南が知人の間で好評になってきた頃、「きみの能力は東洋における風水ってやつじゃないかい」と言われて、そこから東洋を懸命に研究し、その、自然の摂理に叶った暮らしが確かに存在するバリを今では拠点のひとつとしている方:の影響でうっすら興味を持っていた・・次はそこのガイドブックを借りてきました。うう~~ん、アジア的なものも、まだ先でいいや。
そこに急に目に飛び込んできたニェチェン。ニェチェンてどこだ?ふむ。アジアのいいところは近くて安いところだから、生活感いっさい置いといて、ただニェチェンでくつろぐというのもいいかも。
どうやら目下の希求は浸かれる水と都会的な要素をあわせもった西洋ということがわかってきました。というと、あの辺とあの辺とあの辺、ですかね!
と、ここに来て突如モロッコが加わります。そういや薄々気になっていました。だってちょっと前にキャセローラさんで「モロッコってどこだっけ?」って質問したから。色んな方面で博学な彼、簡潔に教えてくれました。ところでキャセローラさんと喋ればやっぱりイタリアやらスペインやらの方面に飛んでいきますねえ。
写真は思いっきり国内の、しかも近所の屋久島の入口。近すぎてワクワクします。
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