数年前の見事パーティー続きの12月、思い立って大根をたくさん煮ておいて、全日程楽々簡単優雅に過ごせたことを思い出しました。大根って優秀だね!
今年は・・「祈りの歌」なぞ聴きながら、たまに出逢う立派なクリスマスツリーを愛でながら基本的にゆっくりと・・どうも私は夏の終わりからずーっと長い時間を満喫しています。暑い時期や残暑は大好きだからびよーんと延ばしたのは自分でも納得だけど、冬に向かっても楽しめるようになったのはマクロビオティックを始めて年々寒い季節が得意になってきてるお蔭かな♪
世の中はすっかり師走なんでしょうねえ。
先日、なないろ近くの商店街を自転車でかすめたら、早くも年の瀬らしい喧騒がありました。
そういえば商店街の精米番長がこの時期はクタクタになってて私のいつも買ってるお米の銘柄を忘れたりして、おや?って思いました。聞いてみれば、年始にお米を買うなんて恥ずかしいというお客さんが多く、年末は数日寝れないほどの忙しさなのだとか。へぇ~。と、昨年のその時期はかなさんがシータヒーリング講座しにきてくれてたからヒーラー頭になっていた私はすかさず閃いてわけのわからない質問をします。「あっ、それってもしかして先祖代々の思い込み?!」したら番長「そうやで。」と即答。そうなんだーー。ありがとー!いい話だわ!帰ってみんなに言う!!ってなないろに飛んで帰ってみんなに報告しました。
10月の3週間にわたるマクロビオティック合宿でも「栄養が足りないという考えが頭に残っているだけ」とパト先生が仰ったとき、この番長エピソードを思い出したのでした。遺伝子ってやっぱり記憶してるんだね。
それにしてもほんの少し前:私が子供の時はホントにお正月には店が閉まってたよね。年末には母の指導のもと各種おせちを大量に作って、年が明けたらそれを小出しにみんなで食べました。いい時代を生きてきたこと。赤土でお尻真っ赤にしながら泥だらけで遊んだり、土手に2時間も3時間もしゃがんで草花とお話ししたり。そうだ、今日はあったかいから土手に登ろう。それから、季節の保存食も何か作ってみようかなあ。
☆大阪・十三でマクロビオティックカフェなないろ
をしています(現在骨折のためお休み中ですが年末あたりから再開できそうです!)
☆なないろで毎週月曜シータヒーリング
セッションしています(現在は自宅ででしたらさせていただきます!)
☆シータヒーリング基礎DNA講座・応用DNA講座随時開催します!