私は絵を描けるひとを無条件に尊敬しています。
8月から計6週間のマクロビオティック合宿でも、ちょっとしたチャンスにサラサラとホワイトボードに先生の似顔絵やハッピーバースデーのイラスト描いちゃう仲間たちがカッコよく見えました。
旧友とも話していて一致しました。絵をやってみたいなと思って絵の具とか買ってみたりしたけど結局使わずじまいだったよねって。私も水彩画の本やら色鉛筆やら絵の具やら入手してみたことがあるけれど。
一方、先日母に「何かできた方がいいわよ。ワタシだって一応お花とかお習字とか着付けとか一通りはやったんだから」と(得意気に)言われて、ふーん、、としばし黙ったけれど20秒後に出てきたのは、まあ歌は続いてるし、水泳も一応極めたし(※速くはない)、バレエももう10年以上経ったし(※上手くはない)、マクロビオティックはこうやってライセンスになったし。そうしたら母、意外にも素直に「あそっか!音楽を忘れてたわ!色々できるわねアナタ」と言ってくれました。親に認められる必要はないと思っていたけれど、やっぱり認められるのはうれしい。と、ここで気づいたのが、私がやることって物質的ではないんだな。ぜんぶ消えモノというか、食べたらなくなる、っていう類なんですねー。なるほどなるほど。道具を使うほど不得手ってのは昔から薄々気づいていました。ラケットとか。ゴルフはやったことないけれど、永久に球打てない予感がします。
だけど近頃、絵が苦手っていうのは思い込みで、やってみればできるかも?という気になっていたこともあって、カバンに入れていたシータヒーリング「マニフェストノート」(=叶えたいことリストですね)に願い事を書きだすつもりが、お絵かきが始まりました。
なんじゃこりゃー。
これで2日間ぐらい笑えそうです。
☆大阪・十三でマクロビオティックカフェなないろ をしています(現在骨折のためお休み中)
☆なないろで毎週月曜シータヒーリング セッションしています(現在は自宅ででしたらさせていただきます!)