全国の女性の皆様、大変お待たせいたしにゃした、ハードボイルド山田です。
『俺、女の子まえで「プチ」とかいわねーから!』
はい、今週のお題は「なぜ若者は車を乗らなくなったのか」でしたね。
すこし前ですが、トヨタがハチロク出しましたね、ですが全然見ませんねハチロク。
おそらくトヨタやスバルの研究開発責任者の方も、分かっていたのだとは思いますが、今の若者に売れる訳ありませんよね、高いですし。
今の20代前半の方には分からないと思いますが、昔は車でモテタ時代がありました。ホントです。
ひと昔まえまで、キャバクラでセルシオや、アリスト乗っていればモテました、そのまえはシルビアや走り屋車だったと思います
ところが今は、そんな感じが1ミリも感じられません。
その現象を、わたくし山田が本気で3ヶ月もの間会社へ出勤せず考えてみました。
これはですね、、
当時なく、現在にはある、何か皆の価値観を変える革命的なもの、、、、
そう、
スマホ!
と、
ユニクロ!
特にユニクロ、
合理的なものを求め続ける人、安かったり、周りと同じだったり、その時の気分でお金を払い、手にはいるものがまったく同じなら、コストが安いほうを選ぶのが当然で、それが商品のリプレイスを産み、新しいほうの商品を提供できない企業は滅びていく。
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こちら、とある記事をすこし短くしたものですが、
ユニクロがわれわれの価値観を一変させ、時代の風に乗りました。あのフリースが大反響を呼んだ時、まさにホンダフィットもまた時の流れでした。
このあたりから各社のコンパクトカー戦争になり、時代が変わったのだとおもいます。
ファッション業界から、人の普段使うものに対しての価値観が変わり出し、ガソリン安の終息と共に自動車業業界は走り屋→VIP→オーディオ→ミニバン→エコカーへと変貌を遂げていきました。
ただ、自動車はファッションの一部でもある一方、家族で出かける時やドライブや旅行、キャンプなど生活の一部でもありますので、長く付き合えるのを選んでくださいませ。
ほら、ユニクロのデニムは雑に扱うけど昔買ったデニムは大事に扱う!それですよ、それ!
まーなんだかんだ言いつつも、
たまーーに、家族で出かけてきました~メールに添付された家族写真の後ろに当店で買われた車が写ってしまうとホッコリしてしまう山田でした。
ちなみに良い車乗ってりゃモテタ時代に、リトラクタブルのプレリュード乗っていたため、キャバクラどころか友人の母親にまで笑われたのは良い思い出です。
当時の車両
k店長 アコードワゴンとワンエイティ
t田口 クラウンボジェスタ
S なぞ
M 嫁?!