はい、山田です。
今日もノースラボよりお伝えします。
今日は初めてモータースポーツのお話し。
こー見えても私たちは、モータースポーツ大好きなんでつよ(・ω・)ノ
北林センセーもF1なんかも好きだったらしく、二人でよくナイジェルマンセルのFW14B時代のアクティブサスペンションについて議論したりします。
そして、1992年第6戦、F1史上最高の名場面である、モナコグランプリの残り8周の話になり、アナウンサーの三宅さんの『ここはモナコモンテカルロ!絶対に抜けない!!』と、
アナウンスの話をまたぎながら当時のF1話に花をさかせ、
最後にセンセーは、シューマッハが一番早い!と言い切り議論は終了し、山田は一人YouTubeで例の動画を何度も見直し身震いさせております。
1992年のモナコグランプリの残り3~2周はF1に興味ない人でも、楽しめますのでぜひ見てください。
あんなシーン他にありませんよ!
と…
こんな、前置きになりましたが、私、山田は無類のドラッグレース好きでありまして、単身アメリカまで行ってきた事があるので少しだけお話しさせて下さい。
えー見えますでしょうか?
これが、ドラッグレース界最強マシンであるトップヒューエルドラッグスターであります、ベースはV8、それ以上は忘れました^^;
なんと、400メートル『正確には402.122だったか忘れました』4秒台で、
これはスタート地点で止まった状態のドラッグマシンと時速300キロで走ってる状態のF1マシンがヨーイドーン!
しても、止まった状態からスタートのドラッグマシンのほうが先にゴールしてしまう位速いのです。
燃料はニトロとか言われてますが、実はナイトロメタンという揮発性の低い燃料で、燃料に火の着いたタバコを入れても着火しません。
たしか、高圧縮時にしか燃えないように出来てるとかなんとか…
ちなみにこのトップビューエル、スーパーチャージャー付きで燃費はリッター辺り10メートルで、さらに400メートル走るだけでエンジンオーバーホールです。
予選前のテスト走行でピストンリングとコンロッドも、交換です。
燃費以上にコストかかりますね。
そして、走り出す時は強烈な排気音によりカメラはブれます。
はいこんな感じ。
続いては、トップフューエルに続くモンスターマシン、ファニカーの紹介。
こちらもエンジンはトップフューエルとほぼ同じだったと思います、排気量などは忘れましたが…
違いはトップフューエルはエンジンがドライバーの後ろにあるのに比べ、こちらは前にあり、ホイールベースが極端に短くなっています。
なのでドライビングはこちらの方が難しいと、言われてます。
写真奥の、ファニカーの英雄、ジョンフォースもこの写真の二年後に死にかけたらしいです。
そして、スタート時の写真がこちら…
はい、さっきと同じ理由です。
決して山田の写真レベルの低さではございません(((o(*゚▽゚*)o)))
そう、このドラッグレースという競技…
たったの400メートルをいかに早く走るかをいい大人達が本気で考えているのが清く山田は大好きです♪(´ε` )
え?四駆カンケーないじゃん?!ですって?
んーーーーー
最後におまけ!
このモンスタートラック!エンジンはトップフューエルと同じらしいですよ!!
無理やり四駆に合わせた山田でした。