こんにちわ…
山田で
す…
彼女のお母さんの治療費として少しでも協力したいと思い、泣け出しの給料と貯蓄から少しだけ応援しています。
だけど気のせいでしょうか?
最近、彼女の服やバッグ、小物までもオシャレになってます…
手帳の紙までヴィトンでした。
山田は恐る恐る彼女に聞きました。
山…キミのバッグや小物買わなければお母さんの治療費位出せるんじゃないの?!
彼女の牛タンをひっくり返す手は止まり、静かに彼女は喋りだします。
彼女…あのね、山田君、水商売って山田君が思ってる以上に大変なの。女の子同士は見栄の張り合いよ、山田君がお客さんなら見窄らしいキャバ嬢を指名したいと思う?私がこういうのをつけてるのは指名を取るため、そしてお母さんを助けてあげたいの!
山…え、でもォ~そーゆうのって良くないんじゃないかなぁ(/_;)/~~
彼女…じゃあ山田君がその分助けてくらるの?私だってこんなブランド品なんて全然興味ないんだよ!お母さんよくなったら夜上がって昼職して山田君と一緒になろうと思ってたのにー!えーん(。>0<。)
山…ごめんよぉ~勘違いしてたお…お詫びにこれからなんか買いに行くお!
彼女…え!ホントに?!シャネルのピアス欲しいの!
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彼女の牛タンを返す手が、山田のレモン皿に焦げ付いた牛タンを優しくおいてくれました。
北林せんせー、
どうしたら僕も女の子の谷間にカッパエビセン詰めて遊べるようになりまつか?
再点検お願いします!