ども、円高万歳のYAMADAです。
ここ一ヶ月あまりで10円以上の円安が進みました。
テレビでは円安だと輸出国である日本は、企業にとってプラスであるという扱われ方をする気がします。
山田の中学生の頃に勉強した教科書にも書いてあった気がしないでもない…
しかし、教科書を読んだときから20年…その教科書も昔の情報を元に書かれたものです。
過去、原材料を輸入加工し、輸出していた日本…
現在は原材料の高騰や人件費の事を考え、企業は現地に工場を作るようになってきました。円高であれば海外に投資しやすくなりなります。
工業製品など原材料の世界的高騰と言われてきましたが、日本での値上がりは大した事はありませんでした、それは円高で相殺されていたのも一つなのです。
ガソリン代が良い例で6年程前からジワジワと上がってます、これはリーマンショックや世界的な株安により、世界中の投資家が金『きん』や原油に投資した事によりガソリン代が高騰したのですが、日本の値上がりはアレでも低い方でした。
これも円高で相殺されましたが、円安方向に振れた今、覚悟しなければならないかもしれません。
さらにデフレ脱却し、インフレに振れると物価は上がるが給料は上がらないという実質の賃下げになってしまう。
デフレ脱却も円安も日本の一部の大企業が儲かったとしても我々一般市民までお金はまわってきません。
銀行と同じで昔はどんどんお金を回しましたが、今は、もしものときのために内部留保します。
家計もそうかもしれません。
山田は何が言いたいのかと言うと…
(`×´)
世界は一つ(*^o^)乂(^-^*)
イエーイ!
過去、日本は幾つもの国になっていたのが一つの国家になったのと同じように、世界は一つにまとまっていくのです。もちろん、山田が生きてる間はないかもしれないが、山田の孫の孫の孫のまごまごまごまご…位には…(゚o゚;;
つまり、どーせ一つになるなら企業が率先してどんどん海外にいってほしいのです、もっと海外が近くなるのです。
それにしても山田は円高の方がイイ( ´ ▽ ` )ノ
大企業の潤いが日本国民の末端の山田まで来ないので山田は山田なりにジャパンマネーに乾杯したいものです。
なんだかまとまりのないですがご勘弁を…
完全なYAMADAの妄想で書いた物なので一切のクレームをおうけできません。