いーくつー
ねーるーとー
バルス!!
山田です

あ、お正月の前にクリスマスだった( ̄∇ ̄+)
クリスマスになると、、、
ケーキを買ったり、、、
大切な人へのプレゼントを買ったり、、、
デートして、美味しいもの食べに行ったり、、、
まぁー、山田には、まーーーーーーったく縁の無い日なのだ(ノ_-。)
ところで、子供の頃サンタクロースが本当にいるのか気になりましたよね、
親もどーやって隠すかと、、、
山田の家は暖炉のあるような立派な家ではありませんでした、
山田少年「ねぇー、うち暖炉無いしストーブの煙突からサンタ入ってきたら丸焦げだよ!」
山田母「うちには、玄関から入ってくるんだよ。だから今日はカギしないで寝ようね」
実際、山田家ではクリスマスにはカギをしない、これが当たり前となっていた。
翌朝、ちゃんとプレゼントがあって安心する山田少年(‐^▽^‐)
山田少年「あ、お姉ちゃんとお兄ちゃんは何がきたのかなー」
山田より6才上の兄「俺はプラモデル」
山田より9才上の姉「やだー、何もお願いしなかったらバナナ届いちゃった!」(´・ω・`)
バナナ

サンタの国にもバナナあるんだーと笑っていた山田少年

でも内心は、、、
山田少年「サンタさん、、、何もお願いしないとバナナにしゃうんだ。あぶねー、ちゃんとお願いしてよかった」。(´д`lll)
その翌年からきちんとサンタさんへの手紙を書く事にした山田少年であったヽ(゚◇゚ )ノ
そして、何年か経った時に山田の母親にバナナの真相を聞いたところ、
姉に何も置かないのは不自然だから、
台所にあったバナナをとりあえず、枕元においたとの事

そして、今でも覚えている、
家族皆で、
いやー、やっぱりサンタさんの持ってきたバナナは美味しいねー!
と、話しながら食べ、
特に山田少年は、本当に本当にこんな美味しいバナナは初めてだー!
と、言いながら食べたのだ

ちなみに、今でもあのバナナは美味しかったと思っている

そんなバナナ
な話だが、これは山田家の本当の出来事だったのである