春休みの収穫! かおちゃ | らぶとらいおん!のブログ

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2012年2月13日(月)*誕生
2012年6月09日(土)*襲名

コツコツのびのび!新しい靴を履き続けて行く私たち。


 こんにちは!かおちゃです
ついに春休みも終わりました…!

卒業演習の時間も決まり、
授業もはじまる、いよいよ4年生…!!!

そんな今この瞬間に
春休みを振り返ろうと思います

就職活動や、3年の時の資料整理、卒業式や
色々書きたいことはあるのですが、その中でも
特に心に残ったことを今日はこの場を借りて
シェアさせていただきます。

今年の1月、母校から
卒業生として科の後輩に簡単な講演をしてほしいと
連絡をいただいていました。

そんなわけで母校で20分間、
高校2年生になる後輩に向けて
お話をさせていただいてきました。

何を話そうか、ということはずっと悩んでいて、
2月に行われたたてつな会で益子先輩とばっち先生から
「高校2年生の自分が聞きたい話をすればいいんだよ」
というアドバイスをいただいていたので、

高校時代のすっからかんの自分を思い出しながら
今自分が後悔していること、こうしとけばよかったと思うこと、
お話させていただいてきました。

あの時の自分に伝える!で考えると、
伝えたいことが山ほどありましたが、
そこは絞り込んで、3つにしました。



・本を読むことの大切さ
→読書時間を与えられているのにも関わらず
 その時間を有効活用していませんでした。(私が

・「楽」と「楽しい」は違う
→『今が楽しければそれでいい』という言葉を
 よく使っていました。現在、振り返ればそれは
 ただ楽な方に逃げていただけだったなと
 後悔しているので、これだけは伝えたいと思いました。

・何かに全力で打ち込むこと
→私の母校は進学校ではありません。だから、
 勉強はしていないし、「楽」な方向に逃げていた
 自分がいたので、何か1つでも、就職活動にでも、
 受験にでも、話せるような、全力で何かに打ち込む経験を
 しておいてほしいなと思いました。



この3つを、どうやったら伝えられるかなと考えたとき、
自分を大きく変えてくれた本がぽわんと、浮かんできました。

こちらです。


honyaku 

鴻巣友季子『翻訳教室:はじめの一歩』(ちくまプリマー新書、2012年)
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480688842/

私に、「想像力の壁」を壊すことを教えてくれた、
大切な本を、後輩たちにに紹介させていただきました。

私が所属していた科は、
母校にある科の中では、
進学校までとは言えませんが、
比較的に英語に触れることが多い科ですので
後輩にとっても、ふれやすいのではないかという考えもあります。



発表内容を組み立て、
いざ、高校生の前に立たせていただいたのですが…


人に、特に私の話に興味をない人に
話を聞いてもらうことの難しさを実感して帰ってきました。

ある程度覚悟はしていたのですが
(自分がそうだったので)
今まで、
「自分の話をきちんと聞いて下さる人達の前」で
話す経験しかなかったので(ゼミにしろ、プレ卒論発表会にしろ)
目の前で寝られたり、話されたりすることは
わかっていてもショックでした。

そして、ゼミではある程度言えば
同じ本を輪読しているので
「言いたいことが伝わる」と確信して
話しをすることができるのですが、
今回の場合はそうじゃありません。

きちんと、私が伝えたいことは
伝えられたのだろうか。
自己満足で終わっていないだろうか。
とても不安になりました。難しかったです。


幸いにも、担当の先生が、
私たちの講演に対するレビューを
郵送して下さりました。

私の場合は実家を経由して
ここに届くので、少し時間がかかりましたが、
つい一昨日、届いたので読みました。

聞いてくれた高校生は約30人。
そのうち、私が伝えたい!と思っていたことを
レビューしてくれたのは、10人以下でした。

中には、「今が楽しければそれでいいです」という
まさに、何年か前の自分のようなコメントを書く人もいました。
(きゃー!)


改めて、伝えたいことをきちんと伝えるのは
難しい、と思いました。
そして、今、ゼミや大学での発表の場が
いかにありがたいものであるかを痛感しました。

ほんの少人数だけれども、
ちゃんと伝わっている人からのレビューには
励まされました。(恥ずかしいながら)


この経験を胸に、
今年度は卒論中間発表会もあるので、
しっかり活かして、人に伝わるような
わかりやすい発表を目指します。


貴重な経験をさせて下さった
母校の先生方、後輩に心から感謝です。


新年度!まずは11日のゼミでの発表、
この反省を活かし、皆さんに伝わる発表を目指します。


ここまで目を通して下さり
ありがとうございました。




かおちゃ