後期3人目のプレゼンター
まみいです\(^o^)/
今回は11月29日(木)に担当した新書プレゼンについての記事です!
★プレゼン内容
★ディスカッションを通しての学び
★プレゼンの振り返り
以上の順で、書いていきます!
私が選んだ新書はコチラ
では、早速プレゼンの内容を
出来るだけわかりやすく書いていきます!
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★プレゼン内容
タイトル 「ウサギとカメの共存」
1.著者情報
著者のブログより
現場千本ノック―現場力を追い求めて―
「価値創造、価値伝達に直接的に従事しているところ」はすべて現場であると定義。
現場行脚で実際に企業を訪問し、発見や気づきを得ているそうです。
⇒現場にこだわっている
2.本物の戦略とは
※リチャード・P・ルメルト『良い戦略、悪い戦略』(日本経済新聞出版社、2012年)を参照
◆戦略とは
・重大な課題に取り組むための分析や構想や行動指針の集合体
・やるべきこと、行動指針が明確化されている(実行面)
戦略=組織が前に進むためにはどうしたらよいかを示すもの
戦略を立てる=組織にとって良いことをどうやって実現するかを考えること
◆戦略の3つの核
・診断
自己の状況や周りの状況を診断し、取り組むべき課題を見極める。
課題ありきの戦略である。
・基本方針
=道しるべ
方向は示すが、道順は教えない。
課題にどう取り組むか、大きな方向性と総合的な方針を示す。
・行動
基本方針を実行するために設計された一貫性のある一連の行動のこと。
すべての行動をコーディネートして方針を実行する。
*行動までもが戦略に含まれる*
状況を診断して問題点を明らかにし、それをどう対処するかを基本方針として示す。
この基本方針の下で意思統一を図り、リソース(資源)を投入し、一貫した行動をとる。
◆良い戦略の特徴
・テコ入れ効果(集中・ターゲット)
つまりはテコの原理:支点の位置によって力の大きさが異なる
リソース投入の効果を高められるような「支点」を選ぶこと
状況に応じて決定的なポイントに組織のエネルギーを集中させること
リソースは無制限にあるものではない→投入する対象(集中のターゲット)を吟味
・近い目標を設定する
実現可能な目標、あいまいさ回避
・優位性
競争優位:競争相手より低いコストで生産できるとき
競争相手より高い価値を提供できるとき
持続可能であるためには模範困難性(まねされないこと)が重要
自己の優位性の判断ミス⇒ゴリラとのレスリング状態(絶対に勝てない土俵)
・ダイナミクス
様々な要素の変化が積み重なって、うねりを形成する
下剋上や大富豪でいう革命が起きる時代
(例)うねり=ヨットの帆に吹き付ける風
うまく乗れれば速く走るし、転覆の恐れもあり
うねりの気配を感じ取る、風を読むことが大切
3.経営戦略
~経営戦略はダイナミックな“生き物”である~
万人に共通する「理論」も「正解」もない
⇒経営戦略も「生きた事例から学ぶ」ことが重要
~事例・理屈(理論)・道具(フレームワーク)~
3つの要素が噛み合って理解されたとき、生きた知識として身に付く
経営戦略:経営の意思、多様なステークホルダーとの約束
◆立ち位置を確認(企業・事業)
・企業としての位置
リーダー
スケール・カーブとエクスペリエンス・カーブ:コストの2つの特性
相対的コスト優位を実現可能
チャレンジャー
挑む戦略
イノベーション、一点突破、スピード
ニッチャー
避ける戦略
ニッチを見つけて、限られた土俵で勝負する
平均台で高得点狙い
複数の平均台を持つ
(理由:長さが決まっていて、競争相手が乗ってくる可能性があるから)
・事業としての位置(業界構造)
フレームワーク
3C分析―周りの環境を知る
SWOT分析―優位性を知る
バリューチェーン分析―事業の妥当性を知る
アドバンテージ・マトリクス
事業特性の理解に有効
「規模」と「収益性」の二軸で判断
4つに分類(規模型、特化型、分散型、手詰まり型)
◆身の丈、らしさを知る
・自社に合った戦略を立てる
コストリーダーシップ戦略
差別化戦略
集中戦略
⇒何を主軸に優位性を構築すればよいのか
競争の舞台でのポジショニングを判断
・資源ベースアプローチ
保有する資源のストックがどのくらいあるのか
今後、新しい資源をどれくらい獲得・蓄積できるのか、そのスピードは?
⇒ソロバンの確認から戦略を立てていく
◆戦う土俵を定める
・自社が勝てる土俵を見つける
ゴリラとレスリングすることのないように注意
◆選択と集中
・「選択」したものを明らかにする
経営資源を傾斜配分する
「集中」することによって独自の価値、差別化を生み出す
選択=捨てる 「自分たちがやらないことを決める」
(例)掛け算
一つでも0やマイナスがあったら、
全てがプラスの時に比べて、全体の合計の差が大きい
⇒0やマイナスを捨てるという決断が必要
・無節操な総合はNG
戦略不在の経営や無秩序に広がる土俵を生み出す
◆現場が起点
・経営戦略の“芽”を見つけ、育てる
現場=戦略の実行を担う
⇒現場の社員が新たな価値の創造につながりうる“芽”をつかんでいる
・帰納法アプローチ
現場起点の戦略立案
ナレッジワーカー(知識労働者)が現場にいる
・演繹法アプローチ
本社がデータを集めて分析する
経営戦略の実行を現場に落とし込んでいく方法
~戦略は細部に宿る~
現場での実行によって良いものに進化する
最後に著者からのお言葉を…
学んだ理論や知識がかえって足かせとなり、自由な発想を妨げるリスクも潜んでいる。
「知識は大いに学べ。でも、知識に使われるな。」
知識を得た私たちの行動が問われる!!
ここで、なぜ「ウサギとカメ」なのか。
著者は、経営戦略は生き物であり、現場も生き物である。と述べています。
経営戦略と現場はうまく連携しなければいけません。
ということは、つまり「生き物の共存」の関係に置き換えられるのでは?
そこで私は、2つを動物にたとえました。
ウサギさん
絶えず周囲を警戒する、なわばりを持つ、好奇心旺盛
⇒経営戦略
カメさん
適応能力が高い、長生き、怠けず着実に進む
⇒現場
ウサギとカメの共存が戦略の効果を最大限引き出す!
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以上がプレゼンの内容です!
★ディスカッションを通しての学び
●自分自身を経営するということ(オーナーシップ)
ゼミでの活動や就職活動にも置き換えられる。
生きている瞬間、瞬間で戦略を練っていく必要がある。
自らの役割、差別化、価値を考えながら行動することで、
強みを引き出すこともできるし、全体をみる動機にもなる。
考えないで行動するより、思考をフル活用して行動したほうが、
はるかに自分の価値があがる。
●ニッチを取りに行く
不利な立場であればなおさら。
自分の強みを生かせるところ、競争相手が少ないところ。
ゴリラとの鉢合せを防ぐ(間違った土俵に上がらない)
そのために......
状況把握や自分の価値を判断することが大切です!
●チャンスは均等ではない
いつまでもチャンスが与えられるわけではないし、
自分ではコントロールできないもの。
チャンスを生かし、また次につなげるために
戦略的に行動していきたい。
※詳しいディスカッションの内容は、むーあにおまかせします!
よろしくお願いしま―す\(^o^)/
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★プレゼンの振り返り
本書を読んで、みんなにプレゼン(ト)するために
何を伝えれば価値があるのかをとても悩みました。
「戦略」に関しての参考文献につなげて発表しましたが、
効果的に引用することができていなかったと思います。
本書を深く読み込もうとするあまり、
著者の考えや、経営戦略という事例に固執してしまい、
自分自身を雁字搦めにしてしまっていたように思えます。
そのため、ディスカッションでみんなの意見を聞くことで
新たな発見をいただきました。
本書を深く読むのはもちろん大切なことですが、
柔軟な頭と心が必要だと痛感しました。
正しいインプット + ストーリー + 価値 = 戦略的アウトプット
これがプレゼン(ト)の私の目標です。
また、ファシリテーターとしての役割がほとんど果たせませんでした。
どこに導きたいのかを明確にしたうえで
準備することが大切だと感じました。
これら振り返りを、今後必ず活かしていきたいと思います。
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ここまで読んでいただきまして、ありがとうござました(^O^)
次週は、エース☆まる。様のプレゼンです!
みなさんお楽しみに(*^_^*)
では、まみいでした!!!
