そんなわけで
忘年会の後、一晩一緒に過ごしてから
チョコの中でLはすぐに気になる存在になりました。
それから、一気に距離が縮まっていくのを感じ始めていました。
毎日メールをするようになり、
話はいつまでも途切れませんでした。
カウントダウンに一緒に行く約束や、
スノボに連れて行って貰う約束もしました。
もうただの遊び仲間とか友だち同士ではなくて、
きっとお互いに気になる存在になっているはずだ、と思い始めました。
しかし一方で、
「もしかして誰にでもこういうことを言うのかな」
「勘違いしてるのは自分だけかな」
といまいち踏み込めない自分もいました。
それでも、
Lとメールするのは楽しくて、
いつだって嬉しい言葉をくれました。
Lと会える日を心待ちにしながら、
メールで話す二人と、
実際に会って話す二人はまた違うのかな? と考えました。
そしてついに、約束していた大晦日のカウントダウンがやってきました。
6につづく。