先週は世の中の”力”の解体工事をしました。
その解体工事をさせない力がわれわれの中にあり、
そこがポイントになります。
それが「諦め」です。
スピ世界ではよく言われるキーワードです。
しかし、何でもかんでも諦めるわけではありません。
レベルがあります。階層があります。
努力すればなんとかなるレベルのことの放棄のために、
それを言う人も多いです。
それは別の話です。
大事なことは、「第1次層の諦め」です。
他の階層があるからそういいましたが、
要は「人間の力でどうにもならないことの集まる階層」 のことです。
よく「四苦八苦」といわれます。
4つの苦とかです。愛別離苦とかの話です。
「恋愛」でもどうにもならないことと、努力できる領域とをわけて、
そのどうにもならぬことは諦めましょうということです。
渇愛的欲望は何でもコントロールして制覇しようとします。
そうして個人の力を使おうとするから抵抗にあったときに、
「なんでこうならないの?」と、
苦しむという構造から離れましょうということです。
迷路であり、釈迦の手の上のそんごくう状態から出ましょうということです。
すんなり諦めるということです。
さっさと思い切って。
こんなことに理由はありません。
そこへのこだわりを捨てるといろいろ変わってきます。
これを別の言い方でいいますと
「受け入れる」 ということです。
また違う言い方をしますと、
降参のススメ であり、
数週間前に書きました、「無条件降伏」
ということです。
まとめて 人のコントロールが決して効かない領域には、
さっさと諦めて、
無条件降伏的降参をさっさとして、
全部まるごと受け入れるということです。
「受け入れ」を説く本は多いですが、
受け入れられない自分側がもつ”力”をなくした上でないと受け入れたくても受け入れられないのです。
今週もよろしくね。