朝は、いつも通りに起きれた。

気持ちも、落ち着いた状態。

にゃんこ達は、一緒に寝ていなかった。

私のあの状態では、無理だろう。

お風呂に入り、支度を。



お仕事。

行きたくない。

出社すると、川ちゃん以外はみんないた。

前の所長も。

気分は乗らず、ただ黙々と。

ずっと気になっていたある特約店さんの、特価流用を。

どう考えてもおかしい。

売上としては大したことはないが、クギを刺す必要は、ある。

課長に報告。



やけに眠気が遅い、仕事がはかどらない。

何度か応接室のソファーで、ケータイのアラームをかけて、横になる。

夢なのか、現実なのか、分からなくなる。



散歩へ行き、会社に戻り、またソファーで横になる。

そのまま、1時間寝ていた。



横になった途端に、眠りにつく。

薬のせいか、疲れのせいなのか…。



罪悪感を感じる。

だけど、罪悪感を感じたところで、病状が良くなるわけではなく。

罪悪感に囚われないよう、無理をせずに、仕事に戻ればいいだけのこと。



退社後、お花屋さんの店頭を眺めながら駅へ向かう。

乗換駅で、雑貨屋さんに寄る。

自分で決めた課題の実行日は、水曜日。

それに、使用するものを。



………。

思ったより、高い商品ばかり。

とりあえず、許せる範囲のデザインの、付箋を購入。

お弁当を買って、ふらふらしながら帰宅。

夕食後に、植物や花を眺める。

会社から持ち帰ったバラは、大輪の花を咲かせている。

次の日の、ゴミ捨ての準備。

懐かしいと思いながらも、それを広げて眺めることなく、

あるモノを次々とごみ袋へ。

もう、二度と使わないのだから。



家の中が、毎週少しずつ片付いていく。

広がっていく空間。



バラを眺めていると、おばあちゃんと、

幼い頃の生家の様子を思い出す。



三連休の土曜日に。

ひとりで行ってみようと、思う。