昨日13:30に、赤帽便要請の電話が入る。

電話に出たのは、川ちゃん。

私に、聞く。

「赤帽で、今日中に秋田まで製品を届けて欲しいそうだけど、どうすればいい?」と。

無理。

『今日中』。いつまで待てますか?

『今日』と言う言葉。

正確にいうなら、23時59分59秒。

日付が変わる午前0時になる一瞬前まで。

例えば、ずっと起きていて、夜中の1時に家族や友達に、12時間前の出来事を話すとしたら。

ほとんどの人は「今日、こういうことがあった」

と、話すだろう。

中には、「日付変わったから、昨日ね」と言う人もいるだろう。この言い方は多分少数派。

相手側が何時まで待てるのか。

何時までに欲しいのか。

分かっていることは、「直ぐにでも欲しい」。

赤帽便の到着予定時刻を伝えることは出来るが、予定は未定。

遠距離。高速道路を降りてから、どの位の距離?

途中で何があるか分からない。

予定時刻を過ぎれば、ユーザー様を更に待たせてしまう。



赤帽便は、速さが求められる分、当然料金は高い。

秋田なら、軽く見積もっても約10万円。

新幹線の方が、安いし早い。

特約店さんか、二次店さんが物流センターまで製品を取りに行き、

新幹線で向かい、新幹線の駅で待ち合わせれば、遅くとも19時には渡せるだろう。

赤帽手配から出発まで、少なくとも1時間はかかる。

外部に委託する。

ドライバーさんも道順を確認する必要がある。

その前に、高額送料の承諾や住所確認等のやり取りで、約30分位はロスする。

すでに14時近く。

出発は、15時半を確実に過ぎる。

秋田県は、遠く、広い。



松ちゃんも、私と同意見。



川ちゃんが、返答の電話を。

いまいちな説明だったけど、

あとは特約店さんと物流センターで、直接打ち合わせるようにしてもらった。

その方が、早いから。



以前、どんなに料金かかってもいい、何時でもいいから、

今日中に欲しいと、夕方近くに赤帽要請があった。

目的地は、広島。



飛行機最終便を。時間的にも手段も、それしか無かった。

運んだ人は、広島に宿泊した。