国際学会でのタンゴセラピーワークショップ登壇 | tanguerikaのブログ

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2024年、3月23日に

第14回アジア太平洋パーキンソン病協会(APPA)国際シンポジウムに登壇者として

参加させて頂きました。


アジアオセアニアパーキンソン病・運動障害疾患学会(AOPMC)の最終日

東京新宿京王プラザホテル.エミネンスホールで開催のAPPAの国際シンポジウムの中でのプログラムのひとつとして

パーキンソン病におけるタンゴセラピーワークショップを担当させて頂きましたことはアルゼンチンタンゴ愛好しタンゴセラピーの第一人者として

大変名誉な事であり

順天堂大学病院の

服部先生、大山先生をはじめとする、

APPA,AOPMCに関わった全ての皆様、

全国パーキンソン病友の会様に心から御礼申し上げます。


APPAは、

パーキンソン病患者さんとそのパートナー、家族、介護者が集まり、

世界の第一線で活躍する専門家とともに疾患について議論し

シンポジウムでは、非運動症状への対応、対処法、介護者のストレス、新しい治療法の進展など、重要なトピックについて話し合う機会を共にする場所であり

タンゴセラピー、タンゴで患者さんとの

交流を深めている自分にとっては

千載一遇の機会と捉え

30分という短い時間を

アブラッソにフォーカスし

進行致しました。


全国パーキンソン病友の会静岡県支部で

三年程一緒にタンゴ踊ってきた

タンゴメンバー3名と東京から1名の患者さん方々、

タンゴセラピスト一期生仲間、

タンゴダンス師匠、エンリケ先生と

ブエノス・アイレスから来日中のエレーナ先生、

音源設定、PA担当として

タンゴDJの貴子さん。

そして直前に日本語ナレーションを

お願いすることになった患者さん。

どなたも代わりが効かない、

唯一無二な先生方、

お仲間との

登壇のおかげで

素晴らしい内容のタンゴセラピーワークショップのになりました。


タンゴセラピー団体から独立し

自分の愛するライフワークとも言うべき

タンゴセラピーを個人で行っている事で

決断力などは養われるメリットは沢山見出せるのですが

共栄という面ではなかなか得難いところがあるのですが

医師の先生方々から

好評のコメントを

頂き、本当に嬉しい限りです。


🌸2025.3.23🌸

Tango Therapy in Parkinson’s Disease-A work shop at APPA

Shinjuku Keio Plaza Hotel 

Chair

Noriko Nishikawa

Roogroj Bhidayasiri

Speaker 

Rika Kobayashi 

(PD Tango Therapy Network )


1.Greeting

2.The rare case Tango Therapy  Video watching    

Japanese Naration 

 by Tamami Nose

3.Dance Demonstration 

 Michiyo Saiki.Norito Takei.

 Shunichi Nakamura.

 Mie Maruyama. Enrique Morales.

 Elena Parlattore.Rika Kobayashi 

 4.Breathing-Abrazo-Rhythms

  Abrazo Demonstration

 Elena Parlattore.RyojiMaruyama

5.Dancing Time

6.Professional Demo 

   Elena Parlattore & 

   Enrique Morales Espinosa 

7.Farewell 


Tango Therapy Practitioner 




小林理香