レジゴンの実家である蕎麦屋が、なぜだかそこには見える。相変わらずオンボロだけど、俺が子供のころから既にボロかった。暖簾は、やっぱりかかっていない。そうと分かっていても、中は気になる。ガラス越しに店内が見える出入口まで迫ったが、そうすると気のせいなのか、古くはないと感じた。どうせ誰もいやしないと、引き戸の前に立つ。そういえば、あの日も10月15日だった。
という感じではじまるライトノベルを書き終えた。
この話とは関係ないが、仲間から新聞の切り抜きをもらったことで書くきっかけができた。
読むなら、読書の秋。書くとなれば、芸術の秋。
10月15日といえば、地元が川越なら察しもつくはずだ。さて、気になる続きは
