昨日、シリーズで描いてるイラストの下絵のアナログ・トレース(手描き)がようやく完成しました。
パートの仕事を終えて帰宅後に机に向かい、結構な日数がかかったうえ…なかなか孤独で地道な作業だったので!
これで、ようやく新調したカリスマカラー色鉛筆で着色出来る段階まで来たことに一人歓喜しました。
とはいえ、新しい色鉛筆60本を削る鉛筆削りさえも、手動のアナログ仕様なので、これがまた大変ではあったのですが。
それでも!
削った色鉛筆を試し塗りしたところ…もう大感動でした。
なんて、滑らかで発色の良いこと。
こんなふうに感激した気持ちを、本当は真っ先に共感して欲しいのは…
他でもなく、陽さんなのに。
そう自覚したら、何故か無性に虚しくて切なくなってしまい…
挙げ句に。
どうして私、
こんなに頑張ってるんだろ?!
いつ陽さんに会えるかもわからないのに。
こんな嬉しい日に。
裏腹にも
ちょっとした…プチ・闇落ち
してしまったのです。
ところが、
これには後日談があります。
今朝、目覚めたとき。
(いつも30分くらいベッドの中でスマホ見てから起床するルーティン)
何気なくYouTubeを開いたら、おすすめのように一番先頭に現れたのが古内東子さんのコラージュという曲でした。
この曲は〃PURPLE〃というアルバムに収録されている曲なのですが、他に気に入っている曲が多いために…正直、私には印象の薄い曲だったのです。
でも、このタイミングといい…
大概、こういうのは〃高次元からのメッセージや励ましだったりするので、再生して改めて聴いてみると
案の定!
昨日感じたネガティブな思いが一瞬で払拭されました。
軽快なテンポの中にも深過ぎる歌詞。
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