元々以前から、飛行機を頻繁に見ていたものの
それがUFOが擬態した✈️フェイクプレーンだと認知したのは、一昨年の秋のことでした。
私が前の仕事を辞めて、ちょうど一ヶ月経った頃です。
恐らくこれも、たまたまではなく…
知る時期が最初からそう決まっていたように感じるのです。
思い起こすのは、
仕事の退職日当日か前日に、職場上空を低空でやたらと旋回する小型飛行機✈️を目にしたこと。
その不自然な飛行に、何か特別な訓練でもしてるのかしら?
と不審過ぎて、実際に職場同僚に話したのも憶えています。
思えば、あれが既にFPさん✈️だったということですね。
今こうして実感するのは、
私はかつての職場を辞めることが次なるステージへと上がるために必須だったということです。
そのことになかなか気付けなかった私に、
宇宙(高次元)は手を変え人を変え…気付くよう仕向けていたのです。
私が限界に達するまで、何度も手放しを促し続けていたのですね。
最後は、もう強制終了のような事態をもって…強引に終わらせられた感じです。
どうしても私が手放せなかった理由はただ一つ。
ツインレイの陽さんと出会ったかけがえのない職場だから。
関連会社のその職場にいれば、
例え、人事異動で勤務地が離れていたとしても
最低でも年に1~2回程度(業務上の来訪や健康診断等で)陽さんが職場にやって来る機会は確実にあったのだから!
唯一、陽さんと関われる職場を離れることなんて、私には到底思い付かない…したくない。
だって、
〃公然と陽さんを待っていい〃
場所なのです。
しかも、既婚者同士として出会った私たちは、一切連絡も取り合っていない関係性。
この職場を手放すということは…即ち、
現実的に、陽さんとの一縷の望みの絆が消失することを意味するのです。
それでも…
その考えが大きく違っていたことを徐々に理解していくのでした。
もし、私がずっとあの職場に居続けていたのなら!
二人の関係は停滞したまま進展は望めず…
何よりも、私が本来の魂の自分で生きるための自己実現(イラストレーター)にいつまでも着手せずにいたでしょう。
あの退職のときに現れた小型飛行機(FPさん)は、私の新天地への門出を祝福する意味もあったように思います。
進むべき道へ、ようやく気が付いた!とばかりに。
それに、
前の仕事の離職票が届いた同じ日に新しい職場から採用通知があるというタイミング!
奇遇さが、まさしくその証拠のよう。
そして!これを書きながら、今また気付いたことがあります
陽さんが人事異動で再び私の元を離れ、他の勤務先へ行った最初の1~2年はシンクロが顕在でした。
陽さんがたまたま業務でやって来る日にはしっかり〃会えていた〃のです。
それが、いつしか…次第に会えなくなっていったの。
それも全て宇宙の意図だったみたい。
〃シンクロが起きなくなった理由〃
本当の意味は
あの職場で陽さんを待つのではなく…ステップアップした別の関係性になるため!
敢えて、シンクロまで封印されたんですね。
こうして、時間が経って初めて全てが腑に落ちました。
それには、
私の自己実現の先に、必ず陽さんとの再会があるということを示唆しているようにも思えます。
二人は一見、連絡手段がないようでも…
これまでの度重なる宇宙の計らいを顧みれば
いずれ機は熟し
陽さんは、私に会いに来れるのだと思います。
そのためにも
私はあの職場にいるべきではなかったの。
二人を繋ぐ絆だと思っていた社会的な繋がりは、寧ろ、しがらみで縛られる不自由な絆だったとも言えます。
それを解放したことで、二人の絆がより深まったのは間違いありません。