颯爽と登場の・・廉さん
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24日はWの大入り
誕生日真近の星乃ななみさん
終演後は、ななみさん主演の芝居の稽古があるという。。
20才になるそうです。。
この日は、昼夜同じ外題だが、役替え・舞踊も変えてやったそうな。。
昼の部口上挨拶での京花総座長の一言で・・
夜の役替えが決まったと言う。。
これには、かな座長も正直「えっ?」と思ったと言う。。
できるかな? できないなんて言えない。。
「開いた幕は、必ず閉まる」との父の教えもある。
自分たちはどうにかなっても、座員は大変だった様子。
食事も喉を通らないほど緊張し、昼の終演後は台本とにらめっこだったそうな。。
城麗斗さんは、仙太郎役
京花さんのアドリブをうまく返せないで冷や汗をかいた様子
若い女優さんも、「オ~~イ、**」と呼びかけるのに
名前を間違ったが、「あぁぁ、**じゃなく**だった。。」と素直につぶやく。。
急な役替えはお客も知っているから・・
それでも頑張っている都の面々に温かい眼差しを注いだ。。
こんなことができるなんて、都さんは素晴らしいと思う。
若い子にも、きちんと芸を仕込み
時には厳しく、時には優しく、きちんと教育している様が
舞台から感じ取れた。。
京花&かなさんともに、男社会の大衆演劇の世界にあって
女座長としてやっていくご苦労は並大抵のことではないだろう。。
「くよくよしていたら、私は何度も死んでいる」と京花総座長
「名前は、強花じゃなく、京花なんですよ」と言って笑わせる。。
力強く、頑張っている皆さんを見て・・
これからも応援していきたいなと思った私である。
老いらくの恋が実り、廉爺さんと結婚した健次郎さん
可愛いおばあさんでしたよ
「お前の台詞だよ」なぁ~んて京花総座長から言われても
慌てることなく、ニコニコして台詞をつないだ廉じいさん
内心は冷や冷やしたのだろうが・・
傍からみれば・・堂々としていたよ
今回、台詞が多かったので大変だったろうが
いい経験になったことだろう。
商店街の一角にあった・・
昭和の匂いがプンプンしてた。。
かつてこの医院で・・多くの赤ちゃんが産声をあげたんだろうな。。
★ ブロ友から教えてもらった「お勧めのお店」2軒に行き
お勧めメニューもいただき、楽しい大阪遠征であった。。
25日は、池田・飛翔&戸田さん 梅田・小泉さんの観劇
ボチボチアップしますね。。
これで都レポを終える。。