帰りのバスの時間まで、間があるので・・・・
さて、どうしようか?
十条に行けば・・芝居まで観て舞踊は観られない
それでもいいか。。。
どうしようかなぁ~~~~~~~
そう思っていたのだが・・・
弟座長の着物の裾からチラリと見えた あ。そ。こ。。
17時開演だから、舞踊も観られそう。。。
・・・というわけで、木馬館へ。。。
ミニショーが始まっていたが、先ずはセーフ!
芝居の外題は、急いでいたので見ていないが、
飯岡助五郎から頼まれた笹川繁蔵殺し、
断りたかったが、義理を果たすために繁蔵を殺した三浦屋孫次郎(勘太郎)
丸腰で繁蔵の首を届けに行けという、助五郎一家の用心棒(真吾座長)
用心棒は、口封じのために孫次郎殺害の命がくだっていたのだが・・
男が男に惚れて、孫次郎と兄弟の杯を交わす
終始、モノトーンの舞台で・・・
緊張感溢れる繁蔵一家と孫次郎とのやり取り
孫次郎の壮絶な死
いやはや・・・ ピーンと張り詰めた空気と凄い迫力!
息を殺して、魅入ってしまった芝居であった
荒城さんの芝居、いいですね
みんな、お上手!
舞踊ショーは、余裕を持って木馬館を出たので
途中までの観劇となったが、行って大正解であった。。
画像は、明日アップする。