劇団翔龍は、昨年の8月7日以来の観劇である。
今回は、12日に・・・
獅童礼斗さんの誕生日公演が行われた。
昨年の5月1日、埼玉の行田で公演の劇団翔龍で・・
およそ3年振りにカムバックした獅童礼斗(しどうあきと)さん
あれから1年、昨年はできなかった彼の誕生日公演を・・・
ファンはどれほど待ち望んでいたことか。。。
昼の部は、来館者351人、ダブルの大入り
夜の部も、多分大入りが出たと思う。(最後まで居なかったので未確認だが・・)
指定席は、4月1日発売と同時に完売
普段は、会場の前半分が指定席だが
今回は、後ろ(白色)まで指定席とし、
自由席は、赤色のみ。
この自由席は、この日のために増設したのである。
それでも足りず、立ち見も出、
会場に入りきれずに、断念したお客さんも居たようである。
これほどの集客力がある役者は、そうそう居ないだろう。。。
センターの話によれば、座長大会以外では初めてという。
11日の深夜、この方がお祝いに駆けつけてくれた。
フロント前で・・・整理券配布待ちの私は、運良く彼に出くわしたのである。
「竜っちゃん」 「オウ~」
相変わらず気さくな彼であった。
礼斗さんのお父さんからもお花が。。。
現在、劇団武るでご活躍という。。。
(演劇グラフには、勝次朗とあるが、どちらが正しいお名前なのかはわからない)
獅童礼斗さんの30才の誕生日公演は、
華美にならず、ほんとにみんなで心からお祝いできた素晴らしい舞台となった。
諸事情があり、誰もが手放しで喜んだわけではないだろうが、
それでも、この日会場に詰め掛けたお客さん
春川ふじお座長・座員さん・裏方さん
センターのスタッフ等。。。。
彼の三十路の新たな出発を、大きな拍手で迎えたのである。
座長 お疲れ様でした。。
ファンサービスの礼斗さん
彼は、開演前の1・2時間前から・・・
スッピンでお客さんを出迎え、会場のあちこちで
御礼の挨拶をしていた。。。
稽古や、舞台準備のため、12日は朝の7時半までかかった様子。
おかげで・・・素晴らしい芝居が観られた。オーキニ!
私達にも・・ケーキのお裾分けが。。。