明日はお客様が来る日だ。


お客様の予約が入ったらとたんに憂鬱になる。


私の住んでいる地域は、洋菓子店やベーカリーの激戦区。

Rのお気に入りのお店がある。

しかし、それは私が買っていたのをうらやましがって

ついでに買ってきてといわれ、買ってきてやると気に入ったという前置きあり。


お客様へお出しするパンやケーキはRは自分では絶対にお店に買いに行こうとしない。

だから、お客様が来る前日に、Rが私に個数を言ってくるので

翌朝、店に寄って買ってから出勤する。

通常のお客様なら、お茶菓子のケーキを人数分買うだけなので

たいしたことはないのだけれども。


明日のお客様の場合、買いに行きもしないRがわざわざ

「お昼、おなかがすくでしょうからお昼を用意します」と自分からいう。

自分から言ったくせに私には

「お昼はやっぱりおなかがすくみたいで、こっちで食べたいらしいので

あそこのパンがおいしかったと言ってたから、買ってきてくださいね」と言う。

お客様のほうからパン屋を指定してごちそうしろなんて言うはずがないだろ。


おまけに、今朝は

「私の両親にパン屋のことをちらっと話したら食べたいというので

ついでに買ってきてください」だと。


まず、私に、買いに行けるか聞いて、相談してからお客様なり

両親なりに知らせるのが常識だろうが。

先にもう自分から言っておいて事後報告し、

行かざるを得ない状態にするところが最高に腹が立つ。


しかもさっきメールで

「明日、実家へパンを持って行ってから出勤してください」だと。


むかついたので返事してない。


従業員は奴隷でも家政婦でも召使でもないって

やめるときは絶対に言ってやる!!

Rだけは絶対に許せない。






今日は、とにかく従業員の正社員Aにむかついた。


商品のお修理をしてほしいお客様から連絡があると
流れとして
1.こちらから「発送キット」を一式送る
2.専用の日程表に送った人や何を送ったか記入する。
3.返送されてきたら、日程表の、記入したところに返送されてきたことが
わかるようにしるしをする
4.返送されてきたらお客様に無事に届いたことを電話する
5.納品書と、加工依頼書(どの部分を修理するか)を書いて
本社に送る伝票はその処理をし、、控えは会社のファイルにとじる
6.修理に入るため、本社に商品を送る
7.出来上がったら電話して発送の手配をする


まず、今朝、Aが荷物を受け取って、返送されてきたのに3をせず、
社長夫人から「届いたらわかるように知らせるようにして」と
指摘されたら
「ちゃんというつもりだった」
「どうやってしるしをしたらいいかわからなかった」と言い訳。

(あのー・・・これ、一年以上前からのシステムなんですが。
と、つっこみたかったけどとりあえず抑えた私)


その後、私が記入方法を説明。


そして、帰る30分前くらいに
「手が空いてるなら電話して」といって
そのお客様の修理の商品と電話番号を渡された。


私はてっきり、4の段階と思い、
お客様に「届いたのでこれからお修理に入ります」と
電話をした。


商品をみてもどこがどう修理するのかわからないし
納品書も依頼書もないから
Aに聞きに行ったら・・・

「もう修理が終わってるので、送るために電話してっていったのに」と。

修理が終わったことも
送るってことも何も聞いてないし

先に書くはずの5も書いてないのに確認の仕様がないし。
それなのに、いとも自分がちゃんと言ったかのように言われて
私はもう、怒りを通り越して驚いてしまいました。


再度、お客様へ電話し、発送の連絡をしながら
「担当のものに電話してとだけ言われたので
わからずお電話してしまいました」とも言っておきましたが。


5についても何もしていないと平然というので
腹が立つから、私が納品書を書いて
本社分も分けずに、

付箋に
“加工内容のところに修理の内容を書いてから
処理してください”と書いて貼り付けて
彼女の机の上においたままにしました。
(いつもなら、5の作業までするのだけど)


彼女は、いつもそうなんです。
自分しか把握していないことを、充分な説明をしないで
勝手に相手もわかるだろうと解釈するくせがあって。

でも、Rや社長の前では、自分は何も悪くないってのをアピール。

そこがとにかく、Aの底意地の悪さなんだよね。


だから、30代半ばになっても結婚できないんだよ!!!

ばーーーーーーか。



今朝、出勤すると同時にまたまたRのお小言開始。


玄関入ったところに置いてある観葉植物が

枯れていたとか。


先週まで10日間ほど全員出張で私ひとり留守番だった。


R「水やりやってくれてた?」


私「土の表面が乾いていたので

とりあえず先週の木曜日に水やりしましたが?」


R「えっそうなの?どれくらいやった?」


私「あまり多めにやったらいけないと聞いていたので

下に流れるくらいはやってませんけど?」


R「それじゃあだめだめ。土がこんなに乾いてしまって」


私「ここのところ毎朝私より早く来ているAさんが

管理してくれていたのでよくわかりませんでした」


R「そうなの、私も二人に教えて水をやりすぎたらいけないと思って

二人には水のやり方を言わずにAさんにだけ話してたんだけど」


私「・・・・」


R「本当は私がやればよかったんだけど

つい忘れてしまって任せきりになって」


私「でも土日挟んで月曜日に来たら

植木が枯れてること多いですよね。

(Rは自分で水やりをすることがないので

従業員がいない土日に植木が枯れてしまうことが多いため)」


R「外の植木じゃなくて中に置いてあるコレのこと!」


私「私が悪かったってことですよね、すみませんでした」


R「そうじゃなくて、水のやり方を教えてなかった

私も悪いし!?

でもこれどうしよう、父にきてもらって肥料いれてもらわなきゃ」


私「・・・・(なんていえばいいかわからなくなり庭掃除しはじめる)」



いつもこんな調子で、

自分では何もしないのにぐちぐちと文句ばっかりいう性格のR。



Rがチェックしないとすすめない仕事が多くある。

最低でも1~2週間前にはRにリストを渡す。

しかしRは物忘れが激しく

面倒なことを後回しにする。

そして気づいたら期限が迫っていて大急ぎで

チェックするも、

私に渡すときには「今日中にやって」と言ってきたり

「早くてどれくらいでできるか」と急かしてくる。

急いでやると失敗するし、見直しもできないのがいやだから

早くに渡してるのに、なんと勝手な人なんだろう。

自分がすぐにやってたら問題ないことなのに

2年たっても変わらない。



物品販売業。

社長夫婦の一軒の一階部分を事務所、応接室とし

二階は社長夫婦のプライベートの住居となる。


社長・・・30代後半。営業担当。

熱しやすく冷めやすいオレ様主義。

自分が一番偉いと思っている、分かりやすい性格。


社長夫人R・・・30代半ば。事務、接客担当。

自分は女王様、従業員は召使または奴隷、

家政婦扱い。

裏表の差が激しい究極の2重人格。

物忘れがひどく、覚える気がない。


A・・・営業担当。30代前半の独身女性。

影では社長夫婦のグチをいっているが

二人の前では何でも口答えすることなく聞く従順な性格。


私・・・事務全般。2年前から勤務。パートで一番年上。

社長夫人と組んで仕事をすることが多い。


M.M・・・Rの親戚で30代前半の独身女性。

広告チラシ作り、写真撮影担当。

年に数日だけ仕事の手伝いにくるが

歯に衣着せぬ言い方で来るたびに毎回社長夫婦ともめる。


<本社>他県にあり、社長の両親の邸宅の一角にある。

F・・・先代から20年近く勤めている大先輩。

唯一常識があり、私とAのよき理解者。


M・・・産休を終えて4月より復帰。