実は去年からちょくちょくあったことなんだけど。
私は会社の小口現金を管理している。
Rが計算するのが面倒だから、という理由でこっちに振られた仕事なんだけど、
いわば会社の家計簿なわけだから
私以外の人が小口現金を出し入れすると計算が合わなくなり大変なことになる。
これは誰もがわかっていることなので
仮払金を精算したり、売上金を入金するときは必ず私を通さないといけない。
なのにRは昨年、お客様へのおつり、手持ちがなかったため
勝手に小口から支払ってしまったことがある。
まだ私が計算する前にRが思い出したわけだけど
そのときも
「小口から出した気がするんだけど、計算合ってますか?」という
何ともあやふやな報告。
その時は、もちろん合わなかったので返金してもらったけど。
今日、もっと恐ろしいことが判明した。
10月31日来店したお客様。
2商品の支払合計金35万ほど。
後日お支払いということで商品はすでに渡していた。
その「後日」
Rはお客様から1商品分10万円を受け取っていたらしい。
今日になってRが、このお客様の入金があったはずだから
調べてほしいと。
私の方へは渡されていなかったのでもちろん小口現金の
集計表には記載されていない。
同じお客様から10月1日に150000円で入金された
記録は残っていたけど
これは7月にお買い上げされた分の後日入金分だった。
なのに、Rは何を思ったか
「きっとそれです!それが私の受け取ったお金です!」という。
10月31日にいらっしゃったお客様が、
なぜ見てもいない商品の代金を10月1日に支払うのでしょうか???
売上表で7月分だとわかったとたん、Rは焦りだす。
それから小一時間ほどたって。
当時そのお客様と一緒にいたRの母親とその友人に確認したところ
10万円を受け取っていたと。
そのお金は、社長が出張へ行くときに自分の手持ちのお金がなかったので
渡してしまったと。
もちろんRのことなので、それが何月何日のことだったかなんて
思い出せるわけがない。
どういうわけか、今日の日付での支払ということにされた。
これって、ある意味犯罪の色が濃くないですか?
ものすごくびっくり。
いくら社長夫人だからって、会社のお金を使いこむのってあり?
こんなことがあるなら、私がいくら一生懸命計算しても合うはずがない。
もう小口現金から一切手をひかせてもらいたい。