出逢いは神様からのギフト。
出逢った相手にいつしか不満を持ち、離れることを繰り返してきたけれど
それは私自身がギフトを自ら放棄しつづけてきたことだと気が付いた。
ここから逃げたい、もっといい世界に行きたい、というのは頭の中からの渇望。
そうじゃない。そっちじゃないんだ。
ただ感謝して受けいれる。それの繰り返しなんだ。人ができることは。
人間は望み通りになんかできないんだよ。出逢う人としか出逢えないんだもの。
言葉にするとありきたりすぎて新鮮味がないけど。
諦めるのが幸せというのはそういうこと。
自分で書いていて、後でビックリする。
前記事で書いたことは、ある意味真理だ。本当のこと。
大きな呼吸と諦め。それで幸せになるってのは本当だ。(願いは叶うっていうのも本当なんだけど)
でも全然できてなかった。
出逢いはきっかけにすぎない。その後、どう出るかは本人次第。
「こっちがいい」「こうしてほしい」という、不満の反対側にある理想を自ら創っている。
身体はその葛藤を嫌がっているのに。
本当は安心したがっているのに。
みんな一人芝居だ。
なんてこった(^_^;)
🌟🌠🌟🌠🌟
前記事もそうだけれど
頭で考えたことでなく、言葉が降って来ることがあります。そっちが本当に自分自身が感じていることでもあります。
だから自分で書いた記事なのに、自分ではできていないこともあって。
そんな時は俯瞰して自分の記事を新たに読み、後から腑に落ちるという面白い経験をしたりします。
だからこそ、アウトプットは必要なのだとアウトプットしてからわかったりします。
やっぱり違った(・・;)ということもしょっちゅうありますが。
物事の本質はシンプル。
そして頭は複雑にする天才。
いかに考えずに好きなことをしていくか。結局はそこに尽きるのかも知れません。