三度、こんにちは！
このブログの運営、管理を担当しています、石崎です。
本日は、怒涛の更新です…
なんてったって、明日がいよいよ
公演当日なんですもの♪
ではでは、出演者の紹介ですヾ(*´∀｀*)ﾉ
事前にご協力頂いたアンケートをもとに
出来る限りそのままの言葉を伝えたいと思います！！
太陽の神官ザラストロと夜の女王です(｀・ω・´)
--*--*--*--*--*--*--*--*--*--
Sarastro（ザラストロ）役
Bas. 金子 慧一さん
モーツァルトの作品で好きな曲やお勧めの曲は？
モーツァルトレクイエム オペラ「Don Giovanni」（ドン・ジョヴァンニ）
モーツァルトの印象は？
異常な人
今回の公演のおススメポイントは？
関西人のモーツァルト
--*--*--*--*--*--*--*--*--*--
The Queen of the Night（夜の女王）役
Sop.中野 瑠璃子さん
モーツァルトの作品で好きな曲やお勧めの曲は？
好きな曲は「交響曲25番」です。
また、オペラ「ドン・ジョヴァンニ」の二幕の、
ドンナ・アンナのアリアがオススメです。
モーツァルトの印象は？
天才!!
でも どこか影のあるような…
純粋で さびしがりやのイメージです。
今回の公演のおススメポイントは？
個性あふれるキャラクターたちの演技、うた、表情
そして 今回は日本語での公演なので
ドイツ語（原語）とは全く別の世界が表現されています。
そちらをみて欲しいです。
--*--*--*--*--*--*--*--*--*--
金子さん、中野さん、ご協力ありがとうございました！
今回は「ドン・ジョヴァンニ」と「交響曲第25番」
について紹介致します。
♪ ドン・ジョヴァンニ K.527 （1787年初演）
中世スペインの伝説的人物ドン＝ファンを主人公にしたオペラです。
序曲をはじめ、数々の名曲が揃っているので、
聴けばきっと「あ！」と思うはずです！
以下、あらすじです。
希代の女たらしドン・ジョヴァンニは、
ドンナ・アンナを誘惑しようと屋敷に忍び込みます。
しかし騒ぎ立てたドンナ・アンナを心配して父親が様子を見に来てしまいます。
あわてたドン・ジョヴァンニは、その父親を殺害してしまうのです。
懲りないドン・ジョヴァンニは、結婚式の最中に花嫁を誘惑…しかし、
かつて結婚し３日で別れた元妻のドンナ・エルヴィーラが現れ、誘惑に失敗します。
次に、エルヴィーラの小間使いに狙いを定め、
召使レポレロと服を交換し、召使に変装して誘惑します。
一方、父を殺したのはドン・ジョヴァンニであると気づいたドンナ・アンナは、
村人に協力を頼み、彼に復讐をしようと決意します。
復讐にもえるドンナ・アンナと村人達に、
服を交換させられた召使のレポレロはドン・ジョヴァンニと間違えられてしまいます。
袋叩きにされそうになるものの、危うく難をのがれました。
その頃ドン・ジョヴァンニは、墓場で口を聞く石像に出会います。
その後、ジョヴァンニの晩餐にやってきた石像は、
これまでの行いを悔い、改心するようにジョヴァンニに迫ります。
しかしジョヴァンニは受け入れなかったため、ついに地獄へと落ちてしまうのでした。
♪ 交響曲第25番ト短調 K.183 （1773年）
別名「小ト短調」と呼ばれる交響曲です。
モーツァルトは、この25番と、交響曲第40番でのみ
短調の交響曲を書きました。（どちらもト短調です）
映画「アマデウス」の冒頭で使われた曲なので、
耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか…？
楽器編成に特徴があり、
この時代には珍しくホルンが四本必要となっています。
ホルンを四本使用することをはじめ、
曲調、楽器編成、調性などの面で
作曲家ヨーゼフ・ハイドンの交響曲第39番に
影響されているのではと言われています。
合わせて聞いてみると、より面白いかも…！？
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執筆：石崎 育美
このブログの運営、管理を担当しています、石崎です。
本日は、怒涛の更新です…
なんてったって、明日がいよいよ
公演当日なんですもの♪
ではでは、出演者の紹介ですヾ(*´∀｀*)ﾉ
事前にご協力頂いたアンケートをもとに
出来る限りそのままの言葉を伝えたいと思います！！
太陽の神官ザラストロと夜の女王です(｀・ω・´)
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Sarastro（ザラストロ）役
Bas. 金子 慧一さん
モーツァルトの作品で好きな曲やお勧めの曲は？モーツァルトレクイエム オペラ「Don Giovanni」（ドン・ジョヴァンニ）
モーツァルトの印象は？異常な人
今回の公演のおススメポイントは？関西人のモーツァルト
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The Queen of the Night（夜の女王）役
Sop.中野 瑠璃子さん
モーツァルトの作品で好きな曲やお勧めの曲は？好きな曲は「交響曲25番」です。
また、オペラ「ドン・ジョヴァンニ」の二幕の、
ドンナ・アンナのアリアがオススメです。
モーツァルトの印象は？天才!!
でも どこか影のあるような…
純粋で さびしがりやのイメージです。
今回の公演のおススメポイントは？個性あふれるキャラクターたちの演技、うた、表情
そして 今回は日本語での公演なので
ドイツ語（原語）とは全く別の世界が表現されています。
そちらをみて欲しいです。
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金子さん、中野さん、ご協力ありがとうございました！
今回は「ドン・ジョヴァンニ」と「交響曲第25番」
について紹介致します。
♪ ドン・ジョヴァンニ K.527 （1787年初演）
中世スペインの伝説的人物ドン＝ファンを主人公にしたオペラです。
序曲をはじめ、数々の名曲が揃っているので、
聴けばきっと「あ！」と思うはずです！
以下、あらすじです。
希代の女たらしドン・ジョヴァンニは、
ドンナ・アンナを誘惑しようと屋敷に忍び込みます。
しかし騒ぎ立てたドンナ・アンナを心配して父親が様子を見に来てしまいます。
あわてたドン・ジョヴァンニは、その父親を殺害してしまうのです。
懲りないドン・ジョヴァンニは、結婚式の最中に花嫁を誘惑…しかし、
かつて結婚し３日で別れた元妻のドンナ・エルヴィーラが現れ、誘惑に失敗します。
次に、エルヴィーラの小間使いに狙いを定め、
召使レポレロと服を交換し、召使に変装して誘惑します。
一方、父を殺したのはドン・ジョヴァンニであると気づいたドンナ・アンナは、
村人に協力を頼み、彼に復讐をしようと決意します。
復讐にもえるドンナ・アンナと村人達に、
服を交換させられた召使のレポレロはドン・ジョヴァンニと間違えられてしまいます。
袋叩きにされそうになるものの、危うく難をのがれました。
その頃ドン・ジョヴァンニは、墓場で口を聞く石像に出会います。
その後、ジョヴァンニの晩餐にやってきた石像は、
これまでの行いを悔い、改心するようにジョヴァンニに迫ります。
しかしジョヴァンニは受け入れなかったため、ついに地獄へと落ちてしまうのでした。
♪ 交響曲第25番ト短調 K.183 （1773年）
別名「小ト短調」と呼ばれる交響曲です。
モーツァルトは、この25番と、交響曲第40番でのみ
短調の交響曲を書きました。（どちらもト短調です）
映画「アマデウス」の冒頭で使われた曲なので、
耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか…？
楽器編成に特徴があり、
この時代には珍しくホルンが四本必要となっています。
ホルンを四本使用することをはじめ、
曲調、楽器編成、調性などの面で
作曲家ヨーゼフ・ハイドンの交響曲第39番に
影響されているのではと言われています。
合わせて聞いてみると、より面白いかも…！？
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執筆：石崎 育美