スケートファン、すでに行先変更 | マイクと michi のブログ

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マイクはアメリカン・ショート・シルバー・タビーのメタボ猫。michi はマイクの「飼い主」兼「婆や」。大事なマイクを忘れて、イチローや高橋大輔に夢中になることがよくある。マイクの名前はマイケル・ジョーダンから。ネコとネコ的な男性アスリートに胸アツ。

10月23日

あまり寒くないので、ネコの僕には有難い秋もみじもみじ

飼い主の michi 、今一つ乗り切れないみたい

 

そろそろハロウィンハロウィン 去年のNYからのインスタは楽しかったなI ラブ NY

大輔君、さまになってるしラブラブ

歌舞伎ファンである飼い主の michi、これだけでNY平成中村座にぜひ参加してと

思いが駆け巡っていた

 

1ヶ月以上も腱鞘炎の痛みがひかない彼女しょぼん

身体の一部に痛みがあると、気力体力がもっていかれる

 

でも、歌舞伎座にでかけ、そうでない時には出勤し、ひととおり頑張っている

 

恒例のワクチン接種の時期となり

猫の手前、病院に行きたくないと言い続けるのはまずいダメ  仕方なく整形外科へ

骨には異常がなく安心ほっ  でも治療法はとくになく、これまで通り湿布薬とサポーター、お風呂でマッサージをするだけ  痛みは続く泣

 

週末は大輔ファンのお友達が地方から泊まりに来てくれた  お目当ては宝塚公演

 

大輔ファンにはライブの舞台好きが多い 

歌舞伎、バレエ、ダンス、コンサート、ロックフェスティバル

パフォーマンスパワーがまき散らす"気"に触れて、皆さんイキイキしていますね

 

ヅカファンの様子を少し聞いて、感じたこと

日本スケート連盟は宝塚のようなファンの固定化を目論んだのではないかな

勝手に想像すると:

ベテランを引退させ、若いスターを作り上げれば、お目当てが変わるだけでファンは金を落とし続けると←アホ

宝塚と違い、スケートでは点数と順位とメディアの煽りで"スター"の急ごしらえが可能←夢中になってやってる最中

宝塚の真摯な努力は真似ようとはしない

 

でも思惑外れも甚だしい

宝塚スターは宝塚を引退すれば、もう宝塚スターではないけれど

フィギュアスケーターは引退してもフィギュアスケーターですから

 

熱心なスケートファンの michi は、もう試合にいかない。日本のテレビでは試合を見ない。、競技選手の稽古場となってるようなアイスショーに行く回数は激減。雑誌は買わない。

お金を落とす先が全く変わりましたがま口財布

 

飼い主のターゲットはクリスマス・オン・アイスクリスマスツリー  

グランプリファイナルも全日本も、テレビでさえ見ないでしょうね

応援したい選手がいても、番組のあり方が我慢できないので

 

と、スケートシーズン突入でも燃えないスケートファンがここにいますフィギュア・スケート

 

そして、僕のお注射と血液検査注射

 

3人がかりで抑え込まれた

 

14歳の僕ネコ  おどろくほど数値が良く、初めて先生に褒められた

体重も8キロ台から6キロ台へダウン

痩せて体調が良くなったみたい音譜 (そうか、これまでただの太り過ぎだったんだ叫び

 

夏物の洋服を片づける際、来年これを着る時にマイクはそばにいるだろうかと考えて

胸が締め付けられた飼い主

 

僕は大丈夫グッド!  だから、michi こそ元気に僕のそばにいるんだよ!!

お祝いにフリーズドライのムネ肉をナイフとフォーク  ササミとどっちが美味しいかな

お腹いっぱいになってゴロン

本当に、痩せたのか!? マイク君!!