もう2月だね
飼い主の michi、何だか仕事が忙しくて僕との時間があまり取れないらしいでもね、でもね、大輔ファンのお友達との夕食会のスケジュールはしっかりいれるし、飼い猫としては言いたいことがある

<マイク、ごめんね

マンションのインターフォンの工事、わが家の電話線工事、ママの命日。
それに大輔君のクリスマス・オン・アイスを繰り返し見たり、「星の王子様」を聴いたり
訳が分からないくらいに忙しかったの
>僕、本当は知ってるよ

michi の大好きな"うに君"の急な旅立ちでショックを受けていたこと
ブログ「うにの秘密基地」が毎朝の心の癒しだったんだ
7年前にママが倒れ、4年間の戦いの後に息を引き取り3年が過ぎたけど、その間、飼い主の気持ちを本当になごませてくれたんだよね
僕のブログがスタートしたのも、うに君の可愛らしさに影響を受けたからなんだよ
うに君は素晴らしい猫ライフを全うしたけど、飼い主の辛さを考えたら自分の事のように感じられて

急に僕を抱きしめると、「マイク、一緒にいてね。元気でいてね
」と頬ずり攻撃を始める困ったもんだ
僕が michi を見捨てるわけないだろう
分からないのかなほら、気を取り直して、僕のブログを続けて
飼い主が書棚から薄い本を取り出した
1973年印刷だって

わが家の黄ばんだ「星の王子様」 なぜかドイツ語版
髙橋大輔朗読の「星の王子様」から、"読み"で理解できなかった新しい世界が広がる
不思議な人だ

声でも表現できるんだね
飼い主は日テレの「クリスマス・オン・アイス
」の放送に、久方ぶりにメディアの尽力を感じソチ・オリンピックの放送で日本テレビから受けた傷の痛みを、もう忘れようとさえ思う
見る人の目線を大事にしたフィギュアスケートの番組がこれからも続きますように
僕は岩合さんの「世界ネコ歩き」



実は、生まれて初めてテレビのスクリーンに集中 10分ほど画面のネコの姿を目で追った
こんなに長くテレビを見つめるなんて
どうしちゃったんだろう自然なネコの姿がそこにあったからかな
愛情にあふれたカメラマンの撮影だったからかな

可愛いネコがあちこちにいる 女性のネコはとりわけ美しいな

これからのライフ、諦めずに頑張ろう
(←な、なにを頑張るの?)

