昨日、今日と飼い主michi と過ごす時間が増え、あぁ週末だなって分かるようになった
平日に独りで過ごすことが多くなると、ブログネタも見つからないな、グスン

9月になり、やっと過ごしやすくなったのにね
朝、低血圧で無表情の michi を洗面台のところで迎える
ネコも超不機嫌
オレ、カリカリフードだけじゃ嫌だからね夜、疲れ切った michi を迎える
なんだか、ネコの方も老けた表情を見せる
今一つ、自分への気配りがないと感じてイライラ

セーブがきかなくなって、彼女の腕に跳びかかってしまった

僕をなでる michi の腕にはその時の傷が残っている
耳のあたりに緊張感が。だって、ものすごく怒られたもの
いやぁ、寝ているだけと言われるネコも、飼い主の精神状態に振り回されていてさ~
でも、土曜日、午後から外出した飼い主が、明るい表情で帰ってきた

実は、michi、ここ3週間ほど前から眼に異常を感じ、この日やっと眼科へ

眼の病気って色の名前がつくものが多い。白かな緑かな、それとも黄色かなと不安が広がっていた
恐いのは、PC、スマホ、それにTVと読書を控えるようにと言われること
それは、保存している高橋大輔を失うのと同じではないか

で、結果はどの色の病気も兆候は見られないと。わーぃ、良かった

なぜ現在の症状があるのかは疑問だけど、これから経過を観察することで解放された
少し元気になった彼女、池袋の中華料理アスターへ

メニューになくても、翡翠麺をオーダー
アスターは高級と大衆的の間くらいにあるので、ふっと気持ちを入れ替えようという時に行く
10年前、劇薬治療で全く食事が摂れなくなり、副作用が和らぐと足をひきずりながらでかけ
八宝菜を口にしたのが新宿アスター
6回の治療とも、毎回、ここから食事を復活させた
michi ママが倒れて4年間、体力気力の限界が近付くと新宿アスターに出かけ
自らの奇跡の復活を思い出し、乗り越えられると自分に言い聞かせ
で、今回は池袋。まだまだ見えるんだという事実が単純に嬉しかったので

michi、良かったね
僕の姿でなくて、大輔君の動画が見られるので嬉しいというのが、少し引っかかるんだけど
ま、いいか
僕は傍にいるんだし


新しいカリカリを買ってきてくれた。うん、これなら美味しくいただきま~す

(ネコは究極のところ食い物でどうにかなる
)



