お盆明け、野菜室にたまった野菜を片づけねばと、肉類の少ないメニューばかりで
飼い主の michi、テンションが上がらず
暑さが苦手な僕は、例年、夏の玄関番になる
今年は新しいドアに換えたため、隙間風が入らずイマイチ快適ではない
飼い主のサンダルを蹴散らしてみた
暑さを表現するのに目を寄せてみたけど、どう
ニューヨークでの大輔君の食生活のこと、書きたいの
ダメ
今回は主役の座は渡さない
高齢ネコの域に入り、飼い主もかなり妥協するようになった
歯の健康のため、ずーっとドライフードだった我が家
実際、若い時は、軟弱なウエットフードを嫌っていたのに
トラの親戚が、こんなグチャグチャしたものを食えるか
カリカリよこせ
でも、その若さは消えつつある
匂いのセンサーも弱くなったのかな
最近は、ドライとウエットの混ぜご飯を
飼い主もね、健康のためと思ってもビールとワイン、止められないでしょう
精神の健康を重視しようとか、屁理屈を並べてるし
ネコも同じ
そして、就寝前には、ささみのチュルチュルを貰う
目が輝くのはこの時だけ
来た～
犬類はこんな時、「お手」なるものをするらしい
僕のお手は、飼い主が準備している時に、早く寄こせと手を出す事
別名、引っ掻くともいう
もちろん、ペシッとはたかれるけど
来た来た～
椅子から乗り出しておっこちそうになるので
いつも、飼い主は、僕を太い両足で挟んでいる （こらっ
いらん言葉をいれるな
）
来た来た来た～
もう僕のツバで、michi の指はべちょべちょ
でも、このつぶらな瞳がたまらないんだって
ネコも痴呆症になるらしい '節子さん、私はまだご飯をもらってないぞ' 状態
昨晩は、チュルチュル時間になるのが待ちきれず、飼い主に噛みついてしまった
ネコの食事痴呆症と、飼い主のアルコール中毒と、どちらが先になるかな
ＮＹの大輔君の食生活のことはいいの？
心配ないほど身体を絞っているからね
Jermaine Browne さんの動画をひたすら待ち望んでいます
