昨日の14日、飼い主 michi のお友達が我が家に

マイクと言う素敵なネコに会いに来たみたい
(ま、それもあったかもね)5人の女性達、大輔ファンネットワークで知り合った、いわゆるD友さん

午後、大輔君がインスタで見せたアクセサリーを見に新宿伊勢丹へ

飼い主は大輔君アクセにはあまり関心がないので、自宅で待機
D友さん、お店で見るだけよと言っていたのに、結局、全員お買い上げをしていた

こぶしを突き上げるお友達。勝ったぞ
いえいえ、買ったぞ
michi を入れて6人の女性達。テーブルはご馳走の山

みなさんの準備が凄い
そのまま、夏のキャンプができそうなくらい何時間も、熱く話しているのは一人の男の事ばかり
ふーっみなさんが帰り、宴の後の静かな時間、僕はなぜかずーっとmichi の足元に

お友達と楽しそうに話している彼女を見ていると、僕たちだけになった時に急に不安になるの
僕との時間も楽しいかな?
ソニア・ビアンケッテイさんが、つい先ごろ2015年度世界フィギュアスケート殿堂入りを果たしました。その後、icenetworrkのインタビューを受けています。殿堂入り決定の前は、彼女の口調が穏やかになったかなと危惧していたのですが、彼女の思いは変わりませんでした。
アドレスを貼っておきます http://web.icenetwork.com/news/2015/05/13/124118806
国際スケート連盟(ISU)の元実力者であるソニアさん、国際スケート連盟会長チンクアンタ批判の急先鋒である彼女が殿堂入りの栄誉に輝いたことで、次のオリンピックまでのISUの体制に何らかの変化が表れることを期待したいと思います。
今回のインタビュー、彼女の姿勢にブレはありません。読者の関心を呼びそうな部分だけを要約します。
・以前、フィギュアスケートというスポーツは多くの国で人気を集め、TVで見る観客の数は信じられないほど。今日、状況は残念ながら全く反対
・才能ある選手、コーチ達、選手の両親が滑りそのものに注意を払わない。なぜなら、上質で安定した滑りのスタイルや、それに伴う成果に対してポイントが貰えなくなったから
・現実は、数ヵ国だけが支配するスポーツに。若きスケーターの多くは、能力を超えてリスクを取りに行くのではなく、上質のスケートが評価されることを望んでいるけど
・全体的な結果はパブリックとメディアを白けさせている。プログラムが予想の範囲内で、見慣れたものばかりで、そして退屈
・プログラムの間、スケーターは殆ど一つのジャンプから他のジャンプへと走っているだけ。しかも一つの転倒からもう一つの転倒へということもしょっちゅう
・多すぎるジャヤンプ、難しいバリエーションのスピン、さらにステップシークエンスと複雑すぎ。ジャッジングシステムはいくつかの点で根本から変わる必要がある
・このスポーツに信頼性を取り戻すには、まず、ジャッジの匿名性といわゆるコリドーと言われるシステムを正すこと。ジャッジがつける点数はオープンにされるべき
・コリドーとは、おもにプログラム構成点でかけ離れたスコアをつけたジャッジを締め出すシステム。ジャッジに呼ばれなくなる恐れがある
・ジャッジは、予想の範囲からはじき出されないように、スケーターの評判や過去の試合の結果に影響されて採点してしまう
・目の前で実際になされたパフォーマンスに対し公平にジャッジしようとするのは難しい。ラインから外れるリスクがあるから。ジャジは自分の判断を弁護する機会さえない
・テクニカル面では、ジャンプとスピンの数を減らすべき
・転倒したジャンプへの点数が高過ぎるので、スケーターは自分の能力を超えてジャンプを試みる。最近、転倒が多いのはこの理由から。転倒したジャンプに高い評価を与えるのはやめるべき
・現在のシステムのせいで、スケーターはスケートレベルの向上より、ポイントにこだわっている
≪以上≫


