飼い主の michi、パワー不足

春だからという理由だけではないらしい どうしたの

1.神戸のチャリティ演技会で大輔君滑り納め 次がいつになるか不明
2.僕が体調を崩してしまったこと

3.中村小三山さんが旅立たれたこと
4.ファイルのフォーマットが異なるため、終わらせた仕事が無駄になりそうなこと
それと、
5.タケノコをゆがいたけど、皮をむいたら食べられる部分がほんとうに少なかったこと

うーん、ネコの僕としては、2番目以外は何も手伝えないな
美味しいごはんをたくさん食べる事しか協力できないし
起きろよ
朝ごはんの支度してよ
ベッドの足元からにらんでみる
まったく、ウチのばあやは朝が弱いんだから
中村屋の小三山さん、94歳まで現役で舞台に立ち続け
最後が1月の歌舞伎座「一本刀土俵入り」。茅ヶ崎の奥様とこの舞台を見ることができました
小三山さんには、中村屋!ではなく、小三山!と大向こうから声がかかります
全ての歌舞伎ファンにとって大切な存在だった小三山さん
先代の勘三郎が、俺が死んだら小三山を棺桶に入れてくれと言ったのは有名なエピソード
中村屋を長きにわたって支えた柱でしたね
勘九郎の長男(七緒八君、4歳)が、葬儀で小三山さんの位牌を抱いていました
中村屋の親子4代を世話し、最後に4代目の腕の中に 見事な役者人生
感謝です落ち込んでいる飼い主に春の癒しポーズを提供
寒い日が続くのもパワー不足の原因でしょうか
大輔君が2月にスイスで滑った、アート・オン・アイスのテレビ放送がありました
ヨーロッパで最高のアイス・ショーに、東洋人としてただ一人参加
で、濃い顔の大輔君、まったく違和感なし

北米のスターズ・オン・アイスと欧州のアート・オン・アイスを融合して
ラスベガスあたりでショーをやらないかな

大輔、ランビエール、バトルのそろい踏みで
そんな事を夢見て、乗り切らないとね
そういえば、michi は記憶に残るスケーターの事をまとめて書きたいらしい
その時は、僕の出番がなくなるか

寒い春。でも床でごろりとする事が多くなったよ
(ネコというより水膨れしたミジンコみたい
)ひどい
飼い主のこと、心配してあげてるのに

