eye の人間ドラマ | マイクと michi のブログ

マイクと michi のブログ

マイクはアメリカン・ショート・シルバー・タビーのメタボ猫。michi はマイクの「飼い主」兼「婆や」。大事なマイクを忘れて、イチローや高橋大輔に夢中になることがよくある。マイクの名前はマイケル・ジョーダンから。ネコとネコ的な男性アスリートに胸アツ。

12月25日

メリークリスマスクリスマスツリー 僕の淋しいクリスマスの話しですネコ
飼い主の michi は23日と24日と午前様。なぜか、声がかれている
イブの昨日は山手線最終電車で帰ってくるし叫び  (終電は激コミでしたべーっだ!

午前1時、玄関で待っていた
午前様


誰だ!? 何だ、サンタじゃないのか
サンタじゃない


新横浜のクリスマス・オン・アイスフィギュア・スケート
楽公演ではとうとう涙がでてきたんだって
誰かに苛められたの?  まさかね、michi を苛める人って、僕、全然想像できない

eye の作曲、演奏者の coba さんがサプライズで登場。大輔君がプログラムをフルで滑る
泣き叫んでいる人たちもたくさんいて、会場は天井と床が抜けるほどの大歓声

eye の初披露は2008年の新横浜ドリーム・オン・アイスフィギュア・スケート  吹き荒れる熱い風メラメラ
大輔君、自立の時でしたね
それまでコーチ任せだった選曲から一転し coba さんの曲で滑りたいと自分主導でスタートさせたシーズン
彼の内側にしまいこんでいたスケーター"高橋大輔" に点火tomosibi.

数ヶ月後のフレンズ。超辛口の michi ママがデレデレになり、"eye、また見たいねぇラブラブ"と何度も
でも願い叶わず、この時の大輔君が最後に
彼がリハビリの辛さから脱走していた頃、ママは道で倒れます
その時着ていたコートを纏い、michi はアリーナ席に座っていました
coba さんの演奏が始まった時、思わず 「お母さん、あの時の eye、見たかった eyeよビックリマーク

高橋大輔の炎は怪我で消えそうになりますが、彼の中で eye をもう一度滑りたいという火が青く燃え続け、あの奇跡の復活へクラッカー

ニコライ・モロゾフと織田君が笑顔いっぱいでショーに出ているのを見て
新横浜という会場に何か不思議な縁を感じていたら
何と、その象徴とも言えるプログラムが生演奏で再現された

今回は引退後初のアイスショー、大輔君、新世界へ旅立つ時
門出を祝い打ち上げられた花火が eye でした花火  ドカーンと一発爆弾

競技の勝負の世界で技術を極限まで高め、スケーターとして成熟
今、その外枠がはずれ、これから本物の力だけが頼りの自由な世界

順位や点数、奇妙な政治力やメディアの煽り、これがなくても輝けるのが真の実力です
彼に続く後輩たちは順位や点数に"歪められる"ことなく、スケートを極めていって欲しい

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 新横浜にいた奇妙なもの

 わざわざ、変なポーズして
 と、頼んだらしい

 オバサンって
 厚かましいよね

 







クリスマスプレゼント
 オフ会でたくさんのお友達に

 プレゼントもたくさんプレゼント

 これ、僕にって貰ったの
 ほんとはてなマーク

 ササミ入ってるのかな





それで、michi は、プレゼントのお返ししたのはてなマーク  いつも貰いっぱなしなのはてなマーク
(みんなへのプレゼントは私の笑顔よ音譜

困った飼い主だな。えーと、僕がかわりにお礼を言います。有難うネコ