媚びず、言い訳せず | マイクと michi のブログ

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マイクはアメリカン・ショート・シルバー・タビーのメタボ猫。michi はマイクの「飼い主」兼「婆や」。大事なマイクを忘れて、イチローや高橋大輔に夢中になることがよくある。マイクの名前はマイケル・ジョーダンから。ネコとネコ的な男性アスリートに胸アツ。

11月19日

飼い主の michi、昨日は手元に届いたビデオとテレビを見て高橋大輔を満喫ラブラブ
僕は無視されて、夕方から淋しくむくれていたネコ

昼間はひたぼっこで快適だったよ晴れ。レースのカーテンを開けて、なぜかお尻だけぬくぬく
お尻だけ



ビデオは、以前動画で見たことのあるシーンも多かったけど
飼い主が僕の存在を100%忘れて感慨にふけったのは、ソチオリンピック競技後の食事会
長光コーチが大輔君の肩に手を置いてから、彼にかけた言葉

(フリーの演技後)「媚びず、言い訳せず上がってきた。それが良かったと思った」

これはフリーの演技というより、トリノオリンピックから8年間の荒波を乗り切った、彼のスケートに対するコーチの思いが言葉に溢れたのでしょうね

媚びず、言い訳せず

トリノの少し前から大輔君の応援を始めた michi は、自分の心中にある思いを言い当てられたような気がして、画面を止めてしばし呆然としていた
これを言うコーチも見事、これを言わせる選手も素晴らしい合格

大輔君、プロとしての初仕事がボランティアだって音譜  応援してきて良かったね、michi恋の矢

ねぇ、僕の事も忘れないでビックリマーク 
12歳の高齢ネコとは思えない可愛さで、隣の椅子から猛アッピール目
何だろう2


遊ぼうよ、遊ぼうよ
あそぶよ


お、最後にチキンが出てきたぞクラッカー  ワーイワーイ、ネコって単純でいいねべーっだ!
チキンだな



夜のテレビ番組「ケンジの部屋」では、大輔君の真央さん評が面白い
「触れたらあかんなみたいな、繊細とか、そっちの色っぽさとか」
スケーターが他のスケーターの演技に涙するフィギュア・スケート  スケートの真実がここにある


いやらしさ、禍々しさ、あざとさが溢れる今のメディ界、大輔君や真央さんの感性を汚さないで下さいパンチ!