また、とんでもないタイトル

僕、「さよなら」なんて言ってないよ

飼い主の michi、お盆の期間は躊躇していた弁護士への書類を終わらせ、夕食を作り始めた
枝豆、ベビーリーフ、トマト
.........あぁ、野菜ばかりとがっかりしていたら
豚しゃぶだ


テーブルに乗ると
半端なく怒られる
でも
思わず前脚が
伸びちゃった
わーいわーい

久しぶりだね


けちくさいな

小さなかけらばかり
でもね、こうやって
飼い主に付き合うのも
ネコのつとめ
そう
これが楽しくて
お肉を料理するらしい

食べ足りないよ
ベトベトの指
勢い余って
噛みついちゃった
マイクが噛んだ
小指が痛い

michi,
完全に歳がばれとる
昨晩、肉料理を食べて、僕はちょっと元気


久しぶりに起きている僕
ネコ科の凛々しさが
少しだけ見える

実はベランダに
消防署のオジサンが
避難ばしごの点検です
高橋大輔選手のエキシビションの曲が "Time to say Goodbye"
これだけで、泣きそうになっている飼い主

PCから、いろいろな歌い手の Time to say Goodbye が聞こえてくる
どのバージョンを使うんだろうね
パバロッティが大好きだった彼女
だからボチェッリ (Andrea Bocelli) にはいつも物足りなさを感じてしまう
イル・ディーボ (Il Divo)、魅力的な4人組ですが、一人のテナーの歌い方に
どうしても違和感が
かえって、English native の歌手の方が耳に心地よいかなと
お気に入りのラッセル・ワトソン (Russell Watson) で検索したら
おぉーっ
彼も唄っているではないですか
しかも使われている動画が"オペラ座の怪人"

michi、僕は決して"goodbye" は言わないから、涙をふいて

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