メチャクチャなタイトル

飼い主の michi、新横浜でアイスショーが開かれていたのにあまり関心がないみたい
今日は、月命日で墓参りに行っちゃったし

このアイスショー、ドリーム・オン・アイスは2008年の時の印象が今でも鮮明に
知る人ぞ知る炎のような eye でしたね

多くの観客も怒りの気持ちをこのプログラムにぶつけていたような
フィギュアスケート
は7月1日から新シーズン
オリンピックyearの幕開けです

ネコである僕にとっても大事なシーズン

なにせ、飼い主の気分で、僕のエサのクオリティが大幅に変わる
死活問題ですから、ホントに

高橋大輔選手、か弱い猫のために、是非、頑張ってね

で、おなじみのこのポーズ


安心しきったポーズは、いつも飼い主から見える所で

というか、彼女の存在を確認してからパカッと
でも、この時は何か変だった
michi がそーっと近づいてくる
撫でることもしないで
何か見ている
で、僕の大事な所の周辺が
サワサワ ザワザワ
チョキチョキという音も聞こえた

痛くはなかったけど
危険を察知した僕は

足を閉じて寝ることに

遅すぎたかな
何だか、あそこがスースーしているような
お腹周りの大きいメタボな僕
なかなか肝心の所を舐めて綺麗にする事ができない
飼い主は時々タオルでごしごし拭こうとするけど
僕の抵抗は半端ない

何度か手にひっかき傷も
それで、過激な彼女は
汚れた毛を切ってしまおうと考えた
そんな
ひどいじゃんか

急に動いても、僕がけがをしないよいうに
先の丸い鼻毛切りのハサミを使用
もう古いので使わなくなっていたし

右が爪切り
左が鼻毛バサミ
隙を見てすぐ
使えるよう
いつも手元に置いてある
可愛い猫用グッズ
に見えるって

とんでもない

僕の男としての尊厳はどうなるんだ

いつか michi にばちが当たって
つい間違えて、このハサミで自分の鼻毛を始末しますように
ネコの呪いは怖いんだぞ
