6月27日
以前も言ったけど michi は起きるのが超ニガテ。
お腹が空いた僕は、温風機の蛇腹になった前面をガリガリ引っ掻く
michi が僕をひっぱたきにベッドから飛び降りる
４駆全開で逃げる
といった阿鼻叫喚が毎朝繰り返されていた
これが温風機。
右手の壁も、スクラッチに便利
で、michi はタイルを貼ろうと考えたんだけど
温風機に貼ったら、冬困るし（当たり前だろ
）
それはやめた
で、過激な飼い主は.........
ソファーのコーナー部分をここに置くことに。
でも、ここドアを入ったすぐの通り道。出入りするたびにぶつかりそうになる
体の重い僕も、軽やかに飛び越えることは出来ないし。
今日、ベランダの避難梯子の点検に来た人が、すねをぶつけていた
ごめんなさい、消防署のお兄さん
飼い主を起こす手段を奪われた僕は、じっくりと作戦を練った。
michi の弱点はネコ好きなところ （←当たり前）
作戦遂行：
一声、ニャオウと啼いてから、ベッドに飛び乗りmichi の頭にスリスリ...........
というより、全体重をかけて頭でゴリゴリ
というより、殆ど頭突き
猫の額の骨はとても丈夫だって知ってた
8.5kgのデブ猫がドーンと頭をぶつけてくる。でも、一見ネコの愛情表現
のようでもあり、飼い主は怒れないんだな、これが。
「ぎぇ、まだ、５時じゃないの！」とか文句をいいながら、michi は起きるようになった。しめしめ
michi は餌をお皿にいれ、その後、またベッドで一眠り
お腹一杯になった僕は、腕枕をしてもらって、やっぱり一眠り
平和な朝が続いている
額の効果的利用