「仕事ができる」という言葉は結構使われていると思います。
先日もある社長と話をしていたとき、今度人を雇いたいということでした。
そこで、どういう人を雇いたいんですかと聞いたら、この「仕事ができる」人という返答でした。
すかさず、「仕事ができる」人っていうのは、具体的にどういう人ですかと聞くと、ちょっと考えてから、経験があっ
て、かつ、安心して仕事を任せられる人とのことでした。
なるほど。
辞書に「仕事ができる」という言葉は載っていません。
「仕事ができる」と言われたらなんとなくわかるような気がしますが、その意義は人によって違うよなーと歩きなが
ら考えていました。
・結果を出す
・行動力がある
・アイデア力がある
・お客さんに好かれる
・社内で盛り上げ役である
・モチベーションが高い
・周りのモチベーションをあげるのがうまい
・理論派である
・収入が高い
・リーダーシップがある
・知識が豊富
・頭の回転が速い
・経験値が高い
などなど
そしたら、我々の税理士業界で、「仕事ができる」とは何だろうなと考えていたのですが、「お客さんから全幅の信
頼をうける」力だという結論に至りました。
税理士は先生と呼ばれ、昔はちょっと格の高い職業だったのかもしれませんが、今となれば完全なサービス業
です。
当たり前ですが、お客さんがいることで、我々はご飯を食べることができます。
お客さんに満足して頂けなければ、顧問契約は破棄され、収入が減り、我々は食べていくことができません。
今度は、どうしたら「お客さんから全幅の信頼をうける」ことができるのかを突き詰めていきたいと思います。
