かりそです

平成25年2月1日
卒業論文最終発表会を無事に終えることができました

終始緊張しっぱなしでしたが、
国際関係論研究室の一員になってからの3年間の思いを
巡らせながら発表しました

では、さっそくレビューをしたいと思います

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題目
「シエスタは日本に必要か―スペインに習う昼寝のすゝめ―」
論文構成
はじめに
第1章 シエスタの国スペイン
第1節 シエスタとは
第2節 シエスタを取り入れたライフスタイル
第2章 日本人と睡眠
第1節 減少する睡眠時間
第2節 睡眠不足の弊害
第3章 質の良い昼寝の取り方
第1節 眠気の仕組み
第2節 昼寝の効果・効能
第3節 昼寝・仮眠法
第4章 シエスタ活用事例
第1節 福岡明善高校
第2節 シエスタを取り入れている企業
第3節 お昼寝ビジネス
第5章 日本におけるシエスタの展望
第1節 なぜ昼寝はこれまで定着しなかったのか
第2節 これから昼寝をどう定着させるのか
おわりに
参考献・参考webサイト
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発表内容
1.テーマ設定理由
スペインでシエスタという昼寝の習慣に出会い、この習慣がスペイン人
の活力となっていることを知る。
→
この文化を持ち込むことで、年々睡眠時間が減少している日本の現状を
変えることができるのではないかと考えた。
2.シエスタとは
スペイン語で午睡(昼寝)のことである
また13時から16時を目安とし、午睡を含む長時間の昼休憩を指す。
※論文の中に出てくるシエスタは午後にとる短時間睡眠を指す。
3.日本人と睡眠
国民1人あたりの1日の睡眠時間
平日7時間14分、土曜7時間37分、日曜7時間59分
→年々減少の一途を辿っている
世界から見ても日本は睡眠不足!
4.なぜ眠らない国になってしまったのか
原因…24時間稼働型のライフスタイルへのシフト
コンビニエンスストア、ファミリーレストラン、インターネット、深夜番組etc...
誘惑はたくさんある!
5.寝不足の影響
身体面:生活習慣病と睡眠の関係性は深い
経済面:睡眠が原因による経済損失→3兆4693億円
→就寝時刻の遅れは様々な負の要素を惹き起こす!
6.なぜ、今シエスタなのか?
・15分~30分の間で効果が表れる手軽さ
・午後の主観的眠気の解消
・作業意欲の向上
・生活リズムを整えることができ、夜間睡眠も深くなる
7.シエスタ活用事例
福岡県明善高等学校を例に
8.日本におけるシエスタの展望
寝る間を惜しんで働く=美徳
昼寝=サボり、無駄な時間のイメージ
→昼寝がしやすい環境づくり
マイナスイメージからの脱却
逆に不経済なのでは?
→昼寝の時間は昼休みでも行える!
9.今後の課題
・シエスタ導入に向けて更なる問題分析
・シエスタ活用事例の研究
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個人レビュー
・落ち着いていたので、安心して聞けた
・パワポが見やすくなっていた
・初めて聞いた人にも親切なプレゼンだった
・午睡の定義の説明不足
・実例の所で「午睡タイム」導入の背景があったらよかった
・シエスタを取り入れることのデメリットが気になった
といった意見をいただきました。
全体レビュー
・レジュメ、PPT、口頭のバランスが重要
・図をレジュメに載せると分かり易い
・言葉の使い方、選び方
・質問する態度、内容
・アンケートの扱い方
個人レビューで自身を振り返ってみることができたのは勿論ですが、
他のゼミの発表会を聞くことで、そしてみんなで意見交換することで
自分では気づかなかった発見がありました。
課題が沢山見つかったものの、新たな一歩が踏み出せたと思っています。
ご指導下さった先生
黒子役に徹してくれた、らぶとらいおんのみなさま
そして、High Energy11のみんな
ありがとうございます
以上、かりそ
のレビューでした