こんばんは、チャンミーですモナリザ

先週から再スタートした新書プレゼン、
24日は2番手の益子が発表してくれました!

<紹介してくれた本>
   畑村洋太郎、吉川良三
            『勝つための経営:グローバル時代の日本企業の生き残り戦略』
            ★本の概要・目次などはこちら!

著者は、日本企業は、技術や品質にこだわりすぎているために
時代の変化や消費者のニーズに対応できておらず、
これが世界から遅れをとる結果を導く
と述べています。


これを踏まえ、益子は、日本企業の根本的問題について、
韓国の日本に対する親近感の低さや
円高・税金の高さを言い訳にしている点を挙げながらも

真の問題は、日本企業は海外企業に比べ
価格も商品も魅力的でないこと
だとしていました。

そこで益子は、そうした日本企業の問題点を
韓国企業「サムスン」を例に挙げ、比較していました。

サムスンは、社員の意識改革業務の効率化
そして需要のある商品の開発に力を入れています。
さらに日本の技術の良い所を見極め、
それに追いつくよう努める戦略をとっているのです。

対する日本企業は、「価格=コスト+利益」と足し算で考えていて
商品についても、消費者が実感しにくい部分にこだわる傾向にあり、
結果、商品の必要以上の品質と高価格を引き起こしているのです!

日本企業のこの戦略は、国内では有力でしたが
この戦略を、そのままの形で世界へ押しつけてしまい
良くない結果を引き起こしていると、益子は言っています。

そして、これからの時代、世界での需要と供給は
新興市場がカギを握ると解説していました。
新興市場が、世界の45%をも占めるのですね!

そうした世界で日本企業が生き残るために出来ることとして
①産業構造の転換 ②新たな市場への進出 ③独立した個の育成
の3点について、益子は考察していました。

現状に満足することなく、常に危機を意識し
時代を先読みしたことで成功を導いたサムスンの戦略より、
益子は「危機感」という名の戦略というタイトルでプレゼンしてくれました^^


その後の意見交換では、
帰国した海老蔵(おかえり~~♪)や、留学経験のある人の話を参考に
海外での日本企業または日本での海外企業がどう見られているか考えたり、

「円高は言い訳」という筆者の意見をもとに
円高という世界的に不利な条件の中で
どうすれば・どうなれば良いのかを考えたりしました!


授業後におこなったレビューでは
プレゼン後の意見交換について
75分間に波をもたせるためには
発表者、参加者ともにどうすれば良いのか

という話も出ました。

どのように話を進めたいか、進むだろうか
発表者があらかじめ考えておくことと、
参加者も本の内容をしっかりインプットしておくこと
が主に挙げられました^^

私自身も「傍観者」と「参加者」の違いを意識して
危機感を持って、次週に臨まなければと思っています。

次週の担当者は、きっかわ先輩
新書は、山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』
             (光文社新書、2005年)
 です!

よろしくお願いします★  ふぁいやー!←


チャンミー