本日は気仙沼に行きました。途中石巻や女川を見てじっくりと今回の震災の傷跡を見てきました。約二ヶ月がたとうとしています。でも・・・・、がれきの量は減ったのかもしれませんがあまりに多すぎて、いまだに震災直後みたいです。


 石巻は海沿い、工場地帯は今は一生懸命電柱をたてていました。電気の復旧向けて・・・あれ、まだ復旧していないのかな?と言うか、工場そのものが操業出来ない状態ですから、急ぐ必要もないのかも。大体、あの地域だと、残っている家はすむには適さない家がほとんどでしょうし。


 女川はびっくりですね。道路はきれいになっていますが、そのせいかよけいがれきの多さというか元々家があった場所がむなしい感じ。海を見ればきれいですが、振り返ると・・・。


 そのまま北上しました。真新しいアスファルトがやけに変な感じです。志津川あたりは何でここにこんなものが、と思うところが実は海のそばだったのですね。気がつきませんでした。地図上ではよくわかっていましたが、実際に通るとわからない。志津川は知ってはいるけれどあまりなじみがないので、目立つ建物を見て覚えていましたが、それが全くわからなくなりました。とても不思議な光景。


 線路なんかは、いや線路と言うよりはその土台ごと無い場所もありましたから、しばらく復旧はしないでしょうね。45号線。ちょっと高い場所や内陸部だと本当に普通の生活があります。なのに海に面した場所は驚くほど壊れています。いつもあまり気にしないで見ていましたが「津波浸水想定域?」とか言う看板。あまり役に立っていない場所も結構あったりして・・・・。


 気仙沼。一昨年大島に泊まりました。楽しい思い出が無惨な光景で一瞬にして凍り付きます。夕方にかけてみたので、だんだん暗くなる景色がよけい重苦しい感じでした。至る所に浸水の後が。大潮なのでかなり水が入るようです。焼けこげた船が、やたらおどろおどろしく見えました。


 野蒜も石巻も鮎川も、みんなみんな大変な地域です。そして今日見た場所も。さて、連休も終わりました。ここから本当のスタートですね。がんばります。と言う気持ちを新たにいただきました。目で見て、実際に感じて気合いが入りました。


 「がんばるぞ!!」という気分になれた一日でした。大変な現実よりも、明るい未来に目を向けたい、そう思った一日です。