前回のひろの会はとてもたくさんの方がお見えになり、新しいご縁がうれしいような、それでいて、こんなにも多くの方が悲しみにとらわれているという事実の大きさに打ちのめされる気がして、これからも精進しなくてはと気分が改まる気持ちでした。
初めての方には分からないこともあります。悲しむということは決して同じものがないということもその一つです。
最初、なぜ子どもさんとお孫さんの自慢話をされるのかと思った方がおられます。お子さんを亡くして悲しんでいる方、お孫さんに会えない悲しみを語られる方がどう感じられるかとはらはらしたものです。
この会には合いませんと言うのは簡単です。でも、足を運んでいらっしゃるのには何か訳があるはず。しかも違う会にも参加されたこともあるそうです。ひどく痛々しい感じを受けました。
四回目に来られたとき、ご主人が自死されたと語られました。それが口から出るまでに必要なことが、あの沢山の話だったのだと気がついた時、その悲しみの深さに胸をうたれました。
同じことを感じられた参加者がいらっしゃいました。その方の「今まで言えなかったんですね」という言葉がとても温かく、うれしかったです。これが自助の力だと思いました。お互いを思いやり、受け入れる力です。
ご主人を亡くされて、周囲が自分を軽んじていると感じて腹を立てている方もいらっしゃいました。どこにいても、何をしていても、ご主人とともにいる感じがされているのでしょう。
それなのに残された奥さまという扱いをされると、その現実がつらくて、攻撃的になられるのかもしれません。そうやって心の中に落とし込んでいく作業はつらくてしんどい時間がかかると思います。
ゆっくりとゆっくりと歩まれている姿はとても美しく思えました。ずいぶんたって、「初めて楽しいと思いました」と言われた時はうれしかったです。
もちろんそんな美しい話ばかりではありません。他の方のお話を聞くのがつらくて来られなくなる方もいらっしゃいます。ひろの会は自死とか、子どもを失うとかというな分け方をしていませんから、「夫を亡くした方とだけ話したい」と去って行かれた方もいらっしゃいます。よい場が見つかるようにお祈りするばかりです。
一人一人の方が心の中にある大切な思いを差し出して下さった一言の重みを考えると、頭が下がります。大切に大切にお聞きするしかできない力ない自分をはがゆく思います。
お一人お一人の悲しみは違います。それを一緒に支えて下さる素敵な仲間もできました。本当に心の美しい方たちで、自分を恥じる気持ちにもなりました。本当に素敵な方たちです。一度お会いしていただきたいです。いつでもおっしゃってくださいね。
ひろの会はいつもいつも飽かず弛まず開けているという会であろうとしています。あなたの悲しみはあなたのものです。大切な大切な共に歩む宝です。それをゆっくりと心の中に落としていく作業をお手伝いするところでありたいと思っています。
今は来られなくても、いつでも扉を開けて待っています。あなたの居場所の一つでありたいと思っています。
初めての方には分からないこともあります。悲しむということは決して同じものがないということもその一つです。
最初、なぜ子どもさんとお孫さんの自慢話をされるのかと思った方がおられます。お子さんを亡くして悲しんでいる方、お孫さんに会えない悲しみを語られる方がどう感じられるかとはらはらしたものです。
この会には合いませんと言うのは簡単です。でも、足を運んでいらっしゃるのには何か訳があるはず。しかも違う会にも参加されたこともあるそうです。ひどく痛々しい感じを受けました。
四回目に来られたとき、ご主人が自死されたと語られました。それが口から出るまでに必要なことが、あの沢山の話だったのだと気がついた時、その悲しみの深さに胸をうたれました。
同じことを感じられた参加者がいらっしゃいました。その方の「今まで言えなかったんですね」という言葉がとても温かく、うれしかったです。これが自助の力だと思いました。お互いを思いやり、受け入れる力です。
ご主人を亡くされて、周囲が自分を軽んじていると感じて腹を立てている方もいらっしゃいました。どこにいても、何をしていても、ご主人とともにいる感じがされているのでしょう。
それなのに残された奥さまという扱いをされると、その現実がつらくて、攻撃的になられるのかもしれません。そうやって心の中に落とし込んでいく作業はつらくてしんどい時間がかかると思います。
ゆっくりとゆっくりと歩まれている姿はとても美しく思えました。ずいぶんたって、「初めて楽しいと思いました」と言われた時はうれしかったです。
もちろんそんな美しい話ばかりではありません。他の方のお話を聞くのがつらくて来られなくなる方もいらっしゃいます。ひろの会は自死とか、子どもを失うとかというな分け方をしていませんから、「夫を亡くした方とだけ話したい」と去って行かれた方もいらっしゃいます。よい場が見つかるようにお祈りするばかりです。
一人一人の方が心の中にある大切な思いを差し出して下さった一言の重みを考えると、頭が下がります。大切に大切にお聞きするしかできない力ない自分をはがゆく思います。
お一人お一人の悲しみは違います。それを一緒に支えて下さる素敵な仲間もできました。本当に心の美しい方たちで、自分を恥じる気持ちにもなりました。本当に素敵な方たちです。一度お会いしていただきたいです。いつでもおっしゃってくださいね。
ひろの会はいつもいつも飽かず弛まず開けているという会であろうとしています。あなたの悲しみはあなたのものです。大切な大切な共に歩む宝です。それをゆっくりと心の中に落としていく作業をお手伝いするところでありたいと思っています。
今は来られなくても、いつでも扉を開けて待っています。あなたの居場所の一つでありたいと思っています。