こんにちは、ASUKAです
私ね、会社に出入りする職人さん(70代)で
よくお菓子や、果物、
いろいろくれる方がいるんです。
週に1~2回、食べきれないほど
たくさんくれるんです
でね、
私、嬉しいんだけど、心の中で
え、こんなに毎回貰っていいのかしら
何かお返ししなきゃ!
って遠慮してたんです
何でそんな遠慮しちゃうんだろうって
考えてみたんだけど、
貰ってばっかりでお金遣わせて悪い
自分は何もお返ししてないのに、
受け取っていいのか
ノートに書いてたら、私は
人に何かを与えたから、
その結果として
もらえるなら分かる
だけど、
自分は何も与えてないのに
自分だけ
もらっていいのか
と思ってることに気が付きました
そう、こんなお菓子のやりとりで
自分の無価値観や、
罪悪感に気づく
チャンスが
到来してたのです
どうして無価値観や罪悪感が生まれたかって
やっぱりお母さんだった
(やっぱりお母さんかよ)
お母さん毎日化粧もせず
疲れた顔して
仕事から帰ってきてた
そんなお母さんに
笑顔でいて欲しい
私が幸せにしなきゃって
必死でいい子して頑張ったのに・・・
お母さん辛そうなままだった・・
私はお母さんを
笑顔にできない
価値のない子供
なんだって
勝手に勘違いした
私は結婚して
子供もできて幸せなのに
お母さんは相変わらず辛そうで
お父さんの愚痴を私に言ってる
お母さんより私が幸せなことに
勝手に罪悪感を感じてた
小さい頃の私、
よく頑張ったよね。
うんうん。
でもね、
もう手放すよ
そんな自分の設定変えるよ
無価値観も
罪悪感も
手放すよ
私は
存在するだけで
価値がある!
何もお返ししてないけど、
貰ってもいい
無価値観も
罪悪感も
もう成仏!!
そしたら、
ただただ喜んで、
職人さんから
もらえるようになった
そしたらね
職人さんがいったの
「迷惑だったらいってね。
でもいつも喜んでくれるから
それが僕は嬉しいんだ。
食べきれなかったら、
ASUKAさんの周りの人に
配ればいいからね。
僕の趣味みたいなものかな。
ははは!」って。
なーんだ、そうか。
職人さんは
お返しが欲しいからなんて
1ミリも思ってない
ただ
自分があげたいからあげてる
始めの頃は
事務所全員に
買ってきてくれてたんです。
でも、営業の人達は
ありがとうもおいしかったよも
無反応だから、
嬉しいかどうかがわからない。
だからあげるのやめたそうです
私は存在するだけで
受けとってもいい存在でした
2歳にして一番好きな果物はマンゴー
etc・・
いつもありがとう
私と一緒に小さい頃に作っちゃった
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今日も読んできれてありがとう