こんにちはasukaです

ブログのタイトル通り、
今日は出産について書きたいと思います。
1人目は2015年に、
2人目は去年の5月に産みました

1人目の時、たくさんの友達から、
「めっちゃ痛いよー!鼻からスイカとか言うけど、そんなもんじゃないから
」

などなど。
数々のありがたい武勇伝を聞いた私は、
私、産むの無理かもしれない



(もう産まないとか、選択肢ないんだけどね)
ガクガクブルブル。
もう恐怖しかなかった。
そしてなんの覚悟もできぬまま、
破水



怖いくせに何も事前に勉強もしなかったから、
今自分がどんな状況かわからず

とにかく怯え続け、
2日間、、
助産師さん「子宮口全開だけど、赤ちゃんの頭が下がりきってない、このままだと赤ちゃん危ないから、鉗子分娩で出します!」
私「は、はい、、お願いします
(もうどうにでもしておくれ)」

鉗子って
思ったより器具でかくてびびる。笑
先生もシャカシャカ動き確認しながら近づいてくるもんだから。
シザーハンズかよ!!って思った。
(この疲労感の中、シザーハンズ出てきた)
そしてやっとこさ誕生。
出血量が多くて、大量の血を見て、
立ち会っていた主人、
気を失い倒れる

そして救急車で運ばれた!

思い描いていた、夫婦2人手を握って、
「asukaちゃん、産んでくれてありがとう。涙」とか全くなかった!



なんだろ、産まれて嬉しいというより、喪失感、ショックのが大きくて、1ヶ月ほど涙が止まらなかった。
そして普通の出産より、傷が深く、産後2ヶ月くらい傷が痛み、円座クッションなしでは椅子に座ることが出来なかった
同じ日に産んだ子が、スタスタ歩いててビックリした。

なんで、普通に産めなかったんだろう。
何がいけなかったんだろう。
皆んなが「無事に産まれてきてくれたことだけでもう充分じゃない」って言ってくれてるのに、「充分じゃねーよ
痛いんだよ!
」って思ってました。


とにかくずっと自分を責めてました

もうあんな痛い思いは二度と無理!
うちはもう一人っ子だ!
そんな苦い思い出の1人目の出産だったのに、
人間、時が経つと忘れる天才なんです。
長くなったので、続きまた書きます。