吐き気は続いていました。


でも、

好きなものや口当たりのいいものは食べれている。水分も摂れているし、量(カロリー)としては足りている感じ。



バルプロ酸ナトリウム開始時は、食欲旺盛になって太る心配をしていました。

息子は今ぽっちゃり体型。それを思うと、食べ過ぎずに済んでいいのかもしれないけれど、本人の過ごしやすさ、を考えるとむげに出来ないのが判断の難しいところ。



そんな風にあーだこーだ考えていたら、

ちょっとだけ発作が減りました。

(ちょっとだけってとこがミソ)



いつもあった寝入り直後がない。

寝起きもあったりなかったり。

でも昨晩は眠ってから朝起きるまで3回見た。

んー。そんなに変わっていないような、、。


増量から2週間。

効果あり!と喜べる感じではない、、。

頭打ちに近づいているようなムードも。


外来まであと二週間。

主治医への連絡はとりあえず保留で。

悩ましい日々が続きそうです。




それから。

個人面談で聞いた話がじわじわきています。


息子は支援学校に行くべきだと思っている先生がいる、という事が頭を巡る。


教員が支援学校を推すのは理由があると思います。でも私も自分のわがままで地域の学校を選んだわけではありません。他の子への影響や、何より迷惑をかけていないかどうか、その事はとても気にしています。


私の地域は、かなり昔からノーマライゼーション(今はインクルーシブか)に力を入れてきた地域です。そのため、支援学校に行く子の方が少なくて、地域の学校では支援級に支援員の配置が多く充実している方です。


多動がものすごかった4月は私も毎日悩みました。そして落ち着いた今、担任の先生は今の状態なら焦らないでいいし転機は3年生頃かもしれない、と言っていました。


支援学校推しの先生の具体的な意見がとても気になります。

落ち着いている今、ここに焦点を当てるのはまだ早いのでぐっと我慢だけれど

きちんと聞けるように心づもりしておこうと思います。