3人目、ずっと欲しかった
でも、夫にはいらないと言われ続け、親からもしんどいからやめ時なさい!と言われ、ずっと我慢してました
ちーさんともーさんがまだ小さかった時、私は育児に疲れ、体調を大きく崩してしまい、ほしいなぁという気持ちも薄れ、自信もなくなり、姉妹をこのまま育てていく。4人家族でいくもんだと思うようになりました。
もーさんが入園してすぐに、私は念願だったパートへ出るようになりました
自分のお金が入ってくる喜び、社会と関われる刺激、毎日体力的には大変だったけど、充実した日々を送れるようになっていました
そんな生活が2年半以上経った時のことです

赤ちゃんほしいモード突入
…
でもまだ体調も万全になってるわけじゃないし、無理無理
そんな葛藤を一人で抱え込んでいて、、
そんな葛藤を一人で抱え込んでいて、、夫にポツリ ポツリと、赤ちゃんほしいんだって言うようになりました
もちろん夫は、口先は無理の一点張りで←年齢的にも経済的にも、あーーやっぱ無理か
なんて思っていたんですが、、、
妊娠したんですね
驚きました。
まず生理予定日2日過ぎてから、なんとなく気配を感じたんです。
今までそんなことは頭もよぎらなかったけど、もしかして
と。
なので、検査薬を買うことにしました。何年ぶりだろう。でもまさかね
でもなんか気になるんだよな
って、居ても立っても居られなくて。
検査してみたら、真っ白でした。
なーんだ
お金の無駄だったなーー
って思って。
でも1日一日経っても、なんか生理が来ないことにソワソワして、また検査薬

すると真っ白だった枠にうっすらと線が見えたんです







えーーー薄いけど、出てる
私はすぐに子供達にも夫にも報告しちゃいました
←慌て過ぎ
『お母さん、赤ちゃんできたかもしれん』
ええーーーー





























子供達は大騒ぎ。夫は驚き、人生わからんなー?という感じ
自分でも驚きもあり、そしてあれだけ赤ちゃんほしいモードだったのに、一気に不安になったのです
私は数年前体調を崩してからも通院、服薬をしていて、まだふつうの身体ではないということ。
私はまだ高齢出産にはならないけど、夫の年齢を考えれば、今いる赤ちゃんを育てていくのには、年齢的にも経済的にもキツくなるということ。
一気に現実の問題を突きつけられた感じです
計画的ではなく、偶然と言ってしまえばそこまでなのですが、授かった命、なんか意味があるような気もしました
マイナスのことばかり考えてしまうのですが、キチンと現実を受け止め、授かった幸せをきちんと感じたいと思いました。