部分的に「自分にとって良い」と思っていても、同時に「自分にとって悪い」と思っている以上、どこかで「悪い結果」を招くのは当然のことだ。
転載元:もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
https://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/fd046962c1e679bf47c710c553e711ad
(ここから)
「原因と結果の法則」
「わかるっちゃいるけど、やめられない。」
この言葉の意味するところを辿ってみると、「わかっている」ことは「(その対象となる事柄を)やめた方が、自分にとって良い」ということだ。
と、言うことは、言い換えれば「(その対象となる事柄を)やめた方が、自分にとって良いと知っているのだが、やめる事が出来ない。」というところだろうか。
だとしたら、
「わかっちゃいるけど、やめられない。」とは言うけれど
やっぱり、わかっていないんだな。
本当に理解できているのなら、とっくにやめているもんな。
「やめていない」ということは、やっぱりどこかで「(その対象となる事柄を)やめない方が、自分にとって良い」と思っているからなんだろう。
と、同時に、「(その対象となる事柄を)やめていないから、自分にとって悪い」とも思っているわけだ。
(思いが現実をつくるのであれば)部分的に「自分にとって良い」と思っていても、同時に「自分にとって悪い」と思っている以上、どこかで「悪い結果」を招くのは当然のことだ。
人は、一つの思考・行動のなかに、自分にとって「良いこと」と「悪いこと」が共存することがあるという事を、うっかり忘れてしまう。
ぼんやりしていると、ついつい「良いこと」だけしか見えなくなる。
とりあえずは、今一度「自分にとって“良い”とは何なのか」を考え直してみると、「わかっちゃいるけど、やめられない。」なんていう、変な思考からは解放されるんだろう。
…
( ̄Д ̄) 『ところで黒斎。お前のその後先考えない金の使い方はいつまで続くんだ?』
ヾ(`Д´メ)ノ″ 「わかってるよっ!」 ←わかっていない模様
(ここまで)
ありがとうございます
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森林の中の光の撮影です。
引き寄せの法則、宇宙の法則
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オルゴナイトを作ってみた。水晶に圧力を掛けて、ポジティブエネルギーに変換
病気の根本原因のインナーチャイルド(心の内側の子ども)を癒す をやってみた。
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