マトリックス:目の前にある「変化」をどう捉えるか。それが、「目覚め」への第一歩だと思います。 | 地球の愛と光・本来の姿へ

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ですが、恐怖、心配する価値観を教えられてきました。
恐怖思考が現実になります。恐怖を捨て愛と楽しい思考に!
年々、気が付く人が増え、本来の地球に変わる時期が来ています。
https://dreamgo.sakura.ne.jp/20110311/

マトリックス:目の前にある「変化」をどう捉えるか。それが、「目覚め」への第一歩だと思います。

転載元:もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
http://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/b9d1fa920b6f54befc0b95fbbf75e3c4

(ここから)

マトリックス.11

【chapter.13/救世主の予言】


「もう後戻りは…」

「できん。もし、できたとしたら…戻りたいか? 急いだワケは、ある年齢を超してからでは危険だからだ。既存の現実認識を捨てられずに精神崩壊する。」



これは、精神世界に詳しい方なら、聞き飽きている事かもしれませんね。

まさに「アセンション」を指したセリフだと思います。

あまり「年齢」の部分は気にしなくていいですよ。大事なのは「現実認識を捨てられずに…」の方。


日本国民が選ぶ「2008年の世相を表す漢字」は『変』だったそうですね。

政治・経済・仕事・地球環境・etc..よくも悪くも、様々な「変化」が顕著に見えた1年。

世の中は急激に変わっています。

とはいえ、ホントは昨年に始まった事じゃないんですけどね。

世の中は『諸行無常』。いままでだって、「何も変わらない」なんてことは、一時も無かったんです。

その変化の内容がなんであれ、「変化を意識できる」ということは、“意識”を拡大する上で非常に大切になる事だと思います。

目の前にある「変化」をどう捉えるか。

それが、「目覚め」への第一歩だと思います。


なのですが、「凝り固まった思考」に縛られていると、宇宙や世界や人生や善悪を決めてしまっているから、新しい情報を新しいまま吸収できないのです。

つまり、「頭」は、なかなか変化を受け入れようとしてくれない。

「凝り固まった思考」は、ある意味では「年齢」を重ねることによって現れる弊害かもしれません。

人生経験を重ねていく中で、また、専門的な研究や修練などの中で吸収した「固定概念」の数々。

歳を重ねて行くにつれて、子供のような「固定概念に縛られない物事の捉え方」から離れていってしまいます。


僕には今、4歳の娘がいます。

彼女の様子を見ていると、僕が如何に「固定概念」に縛られているかが、如実に見えてしまいます。

竹彩だけではありません。まわりの子供達を観察していると、彼らの視野の広さに、日々驚かされます。


その一つの例が「目の早さ」です。

「パパーっ!あそこに、ミッキーちゃんいたー!!」

たくさんのオモチャが溢れる店内で、パッと大好きなキャラクターグッズを見つけてしまいます。その早いこと早いこと。


僕たち“大人”は、何かを見るときに、無意識のうちに「サーチモード」になってしまいます。

「何かを見よう・探そう」という「作為」が行動の中にある。だから、視野が狭いんです。

わかりますかね?この感覚。

「探す」という行為は、期待している結果に反して、視野を狭めてしまっているんです。

全体ではなく、一部にフォーカスしてしまう。それが「探す」という作為の中に現れます。


でも、幼い子供達は「探そう」という作為に縛られていません。

ただ目の前にあるものが、そのままその小さな瞳に映っている。

だから、彼らの視野はビックリするほど広いんです。


「聞く」という行為についても同じです。

何かを「聞こう」とした時、僕たち“大人”は、目的の音以外のノイズを無意識にカットしています。

そこにあるはずの音を無いモノにして、必要な音だけをキャッチする、そんな能力を知らないうちに身につけてしまいました。

だからね、自分が聞こうとしていなかった音が、耳に入らないことが多々あるんですよ。僕も。

だから、竹彩に「いま変な音したね~^^」って言われても、「へっ?」って事がよくあります。


「ありのまま」を捉える能力、「先入観」を持たずに解釈する能力、そういう「今にある」状態を、子供達に見習わなくては、と日々感じています。

(ここまで)

ありがとうございます。
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森林の中の光の撮影です。

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