前提 「幸せになるには、まず幸福が何であるかを理解する必要がある」
「もっと あの世に聞いた、この世の仕組み」から
元記事
http://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/290801f0dc7a7b26e190256556412e92
（ここから）
人は誰でも幸せになりたいと願う。
だが、幸せになるには、
まず幸福が何であるかを理解する必要がある。
上記は、フランスの哲学者「ジャン・ジャック・ルソー」が残した名言です。
「幸せになるには、まず幸福が何であるかを理解する必要がある」
いやぁ。ホントにそうですよね。
とてもシンプルに語られていますが、これこそが、太古の昔から、多くの人間が見失ってしまった大切な前提なんだと思います。
目標としているものが何かわかっていないのなら、何をどう求めればいいかもわからないですもんね。
「幸せになりたい」
そう願ってあれこれ頑張っているけれど、何を手にしても幸せにはなれない…。
ってことは、きっと「幸せ」じゃないものを「幸せ」だと勘違いしていたんだ。
「幸せ」とは、「満ち足りていること。不平や不満がなく、たのしいこと。また、そのさま」ということだ。
「不幸」とは、「満ち足りず、不平不満があり、たのしくないこと。また、そのさま」だ。
頑張っているのに、なかなか幸せになれないってことは、「幸せ」が何かを理解できないまま、「満ち足りず、不平不満があり、たのしくないこと」を必死に求め続けて来たってことなんだ。
ところで、「幸せ」の説明にある「満ち足りている」って、何が満ち足りていることを指しているんだろう。
「金か？」
「伴侶か？」
「名声か？」
「健康か？」
「美貌か？」
「才能か？」
それがわからなくて、人はアレコレを不幸という暗闇の中で探し続けている。
これからも探し続けるのであれば、せめて暗闇の中で探しつづけることをやめてみませんか。
まずはその場を、明るくしてみませんか。
探し物なら、暗闇の中で探すより、明るいところで探す方が、きっと見つかりやすいから。
（ここまで）
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ありがとうございます。
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