「思考は現実化する」を9年検証 1/3 | 地球の愛と光・本来の姿へ

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本来、人生を楽しむために生まれてきました。
ですが、恐怖、心配する価値観を教えられてきました。
恐怖思考が現実になります。恐怖を捨て愛と楽しい思考に!
年々、気が付く人が増え、本来の地球に変わる時期が来ています。
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「思考は現実化する」を9年検証された方の自分も人も物も「思考」の「信じる力」で現実化する、すばらしい記事がありましたので3回に分けて紹介させていただきます。


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『思考は現実化する』が本当かを突き詰めるため、仕事にも出ずに9年も真理探求をした結果
『信じる力』が生まれ、神秘体験が繰り返されるようになった話 vol.6 ~過去の検証~


元記事
http://storys.jp/story/12448

(ここから)


1)心境の変化

それまで出きっこないとか信じられないと思っていた出来事は、自分が信じようとしなかったために、その正当性に気づくことが出来ていなかったことに気付いた。
そう、まさに自分自身が自分の可能性に蓋をしていたことがはっきりとわかったのだ。

「頭のなかで持ち上げられるのであれば、そのバーベルは持ち上げることができる。
自分が持ち上げることが出来ないバーベルは、頭のなかでもやはり持ちあげられない」
というような事をオリンピック選手か誰かが言っていたようだが、これはまさに自分が感じたようなことと同じ事を言っているのだろう。


2)過去の出来事を検証

『思ったことが全て現実に起こりえる』かどうかはわからなかいが、『心が現実に反映される』という事は言えるのではないか、、、
このような感覚を得た私は自分のそれまでの人生を振り返り、本当に心が現実に反映されているかどうかを検証してみることにした。
そして、その結果に頷くとともに、胸が高鳴るのを感じたのであった、、、


■ 小学校のプール大会 開催を確信

小学生の時、天候不順か何かでプール大会が当日に中止になった。中止の校内放送がかかった後に、友達が「今日はプール大会中止になったんだって?」と聞いてきたのだが、それに対して私ははっきりと答えた。「今日はプール大会あるよ^^」

実はこんなことを言っておきながら、当時の自分は不思議に思った。

「何でこんなことを言ってしまったのだろう?今さっき放送で中止と発表されたばかりなのに、、、このままでは自分が嘘つきになってしまうぞ?!」

(失敗や嘘つきなんて言うのは自分としては絶対に避けたい状況だった)

しかしながら、数時間後、急にプール大会は開催されることになったのだ!未だにこの時の出来事をはっきりと覚えている。
そして、その展開に驚いたのは当時の自分自身だったのだ、、、


■ 小学校;寒いと思ったら鳥肌、、

学校の朝礼で物凄い暑い時があった。倒れてしまう子もいたくらい。
その時に周りの子供達が皆、「うわ~、暑くてたまんねぇよ!」などと口々に不満を言っていた。

自分は「こんな暑さに負けている訳にはいかない!自分は暑くないと言ったら暑くないんだ!」

と何故かそんな意地っ張りな感情が湧き上がり、そのまま体育座りをしながら「寒い、寒い、、、」なんて頭のなかでつぶやいていたら、、、なんと本当に寒くなって鳥肌が立ってしまったのだ!

■ タイ旅行;直前にパチンコで21万円

大学時代、タイに旅行に行きたくなった。そしてバイトもしていない自分はお金が必要なことに気がついた。その時に頭に思い浮かんだのはパチンコ^^。バイトではなく、何故かパチンコ。

しかもそれまで一度もしたことがないのに。

実は友達がパチンコのセミプロだったというのもあり、急遽パチンコに同行させていただくことに。

すると一日で12万円のプラス、、、。二日目も9万円、、、

なんと2日でタイ旅行代にはお釣りが来るくらいになったのだ、、


■ 塾で一位を確信

高3で塾の夏期講習に入った時点で、自分の偏差値は31。しかしながら、周りの人々の勉強をしている表情や雰囲気を見て、「これは自分があっという間に一番になるだろうな、、、」と思った。

はっきり言って根拠なし(^_^;)

しかし、あっという間ではなかったものの、約五ヶ月後には本当にそうなってしまった。


■ NZでのレンタカー故障

移住先を探しにNZでロングステイをしていた際、レンタカーを借りて各地を回っていた。

その途中、借りていた車の調子がおかしくなり、路上でうんともすんとも動かなくなった、、、

その日はまだ宿も確保しておらず、レッカー車の依頼や、その後の移動の問題など、解決しなくてはならないことが目白押しだった。

レンタカー会社に事の次第を電話で説明し、迎えが来るということで待つことにした。

その時、空にものすごく大きな虹がかかった!それまでに見たこともないような立派な虹で、二重になったものだった。

それを見ながら、思った。

「今日は最高だ、、、」

最高だと思ったもう一つの背景としては、レンタカー会社に現住所を告げる時に調べたところ、車が止まってしまった通りの名前が「フォーチュンストリート」かなんかそんな名前(うろ覚え)で、それを日本語にすると『幸運通り』とかそんな感じになる場所だったのだ。

「幸運通り?アハハ、確かに幸運だよな!こんなところ(電話も見つかる街)で車が止まってさ^^北の森(助けを呼べない)だったらやばいところだっからな~。このハプニングは本当に幸運な展開になるんじゃないかなぁ^^」

車が動かず、その後の予定も立てられない状態で、何故かそんな呑気なことを考えながら妻と幸せな気分で虹を見ていた。

その後にレンタカー会社の所長が迎えに来てくれ、話しているうちに仲良しになった。

そしてこんな有難いお言葉を掛けてくれたのだ!

「あなた達、今日泊まるところは決まっているの?決まっていないのならうちのゲストルームに泊まりなさいよ^^」

部屋の中にバーカウンターまであるような立派なゲストルーム(というか、離れであり、ゲストハウスみたいな感じ)に善意で泊めてもらうことになったのだ、、、

そう、本当に『その日は最高』だったのだ!

■ メッセージだったんだ、、

自分は高校時代に修行僧のような生活をしていて、体をよく壊した。

トレーニング過剰となり、スネ、膝、腰などを負傷し、階段さえも登るのが大変なほどに体は傷めつけられた、、、。

その後にギターの練習をすると左手の調子が悪くなり、練習は中断することになった。

そして、受験勉強の際には腱鞘炎になり、鉛筆を握ることさえできなくなったのだ、、、

特に腰が痛くなり、通常の生活が送れなくなった時には、「俺は何のために生きているのだろう、、、。
死んでしまったほうがよほど楽なのではないか?」等とよく思ったものだ。

しかし後から思えば、これらの出来事は何も悪いことではなく、実は素晴らしいことだったのだ!

『自分の進む道を示すため、色々な出来事は起きてくれている。

自分が進む道に気づくため、感情というものが湧き上がる、、、』

自分はスネが痛くなった時点で、トレーニングのやり方を再考することも出来た。

しかし、自分はその体からのメッセージを無視した。

結果、スネをかばいながらのトレーニングが膝をいためた。更には腰を痛め、ジャンプするさえできなくなった、、、

それまでに何度も何度もメッセージは繰り返されていたのだ、、

(無理があるとそれを体が教えてくれる)

しかし、当時はそんなメッセージにはまるで耳を貸さなかった。

というより、そんな体からの弱気なメッセージなんかに負けてたまるか!というような感覚だったな(^_^;)

後から思えば、自分が行動を変えるまでメッセージはずっと続いた。

そして終には、耳を貸さざるをえないところまでメッセージは強まった!

そんな学びもあり、今ではあまり無理をすることはなくなり、素直にメッセージに耳を傾けるようにしている。

しかし、自分が過去にメッセージを無視してまでも押し通した無理が無意味だったかというと、実は逆に素晴らしい体験だったとも思っているのだ。

そういう経験があったからこそ、自分はメッセージというもの、そしてその出現のパターんに気がつくことが出来たのだから!

更に、腰痛に関しては、『自分の常識を超える』ということに関しても助けになった。

自分は西洋医学が最高だと当時思っており、整体などというものは信頼していなかった。

二年間、病院をいくつも回ってもまるで治らなかった腰は、友達のすすめで藁をもつかむ思いで訪れた整体治療院では一日で治った!!

「今までの苦労は何だったんだ!!なぜ俺は整体なんてダメだなんて決めつけてしまっていたんだ!!一度も試してもいなかったのに!!」

高校時代のこの強烈な体験は、自分が真理探求の道を進むのに大きな影響を与えることになる。

「人の意見とか、常識とか、、そんなのに囚われていてはダメだ。自分自身で確かめるんだ!」

自分の中にこのような決心がついたのがこの時だったのだから^^


■ 真理探求日記をつけはじめた

過去の人生体験とその時の自分の感情、心が確実に関係している!

そう感じた自分は、更にその確証を得るため、日記をつけることにした。

普通の日記ではなく、真理探求日記だ(^_^)v

自分の心に浮かんだ強い感情などがあれば、それを日記に記載した。

そして、その後にどのようなことが起こったかなどを検証することにしたのだ。

このSTORYを書くために久しぶりにその日記を読み返してみて、非常に胸が熱くなった、、、

狂おしいほどに真理を求める自分の感情がほとばしっていたからだ。

そう、この時の自分は『真理さえ知れれば、死んでも良い!』と本気に考えるほどに集中していたのだ^^


~真理探求日記から抜粋~

「神よ、お願いだから私に存在をお示しください!!」お風呂の中で一生懸命祈った。

その夜、トイレに行くために深夜に起きたとき、クローゼットの部屋が妙に明るく光っていた。

外の光が入り込んでいるんだな、、、と思い布団に戻ったのだが、普段なら気にも留めないだろうに、、、

「それにしてもやけに明るかったな、、、。なんかもう一度見に行ってみたほうがよさそうだ」

と思い、確かめに行った。

すると、外は見事な満月!満月だから明るかったのは当然といえば当然、、、

しかし、なぜか自分に気に留めさせ、外を見たらあれほど見事な満月だった。

なんとなく、神は『お前をちゃんと見ているよ』と示してくれたような気がした。

その後、そこで少し月を見ていた。ちょっと嬉しかった。


3)メッセージは既に受け取っていた、、、

見えない世界からメッセージを受け取るチャネリングなどと呼ばれるものの存在は知っていた。

実際に自分も受けてみたことがあったし。

過去の検証を進めているうちに、自分は沢山のメッセージを既に受け取っていたことに気がついた。

右手が腱鞘炎になった際、左手がある!と心に光が差したのは自分が考えた結果ではなかった。

ただ答えが、ただ感情が頭に入ってきたのだ。

これをインスピレーションとか直感、お告げなどと呼ぶのではないかな。

自分が考えた結果などというものとはまるっきり違う感覚だったのだ。

塾で自分が「あっという間に一番になる」と感じたのも、なぜか頭にそのようなイメージや感情が降ってきたような感じだった。

そんな感じで過去を検証していると、実は色々なメッセージを何度も受け取っていたことに気がついたのだ!


4)検証した結果、考察

過去の検証をした結果、『思考は現実化する』を否定するデータは一つも得られず、支持的なデータはいくつも得られた。

もちろん、だからと言って『思考は現実化する』が本当であるという確たる証拠も見つからないままだった。

しかし、自分の心は明らかに軽くなっていた。

過去の検証は、『自分が今追求していることは、意味があることなのだ』と強く思わせてくれたから^^

この頃から自分の『心』の探求は急速に深まっていく、、、

モチベーションは最高に高まり、何が何でも解を見だすぞ!という強い想いが常に胸で激しく動きまくっているような状態だった。

会社を辞めてから6年、『思考は現実化するというのは本当か?』ということを真面目に探求し始めてから3年の歳月が経っていた時の話だ、、、


5)検証なら疑い深い人でもできる!

超能力や気功など、いきなりそんなのは、、という人でも、自分の過去を振り返ることはできるはずだ。

本や人の意見には100%信頼して耳を傾けることが難しい人でも、自分のやりたい範囲で過去を振り返ることはできるだろう。

そして、もしかしたら面白いことに気がつくかもしれない。

自分が過去に困った状況にあった時、それを打破したのはどんなキッカケだっただろうか?

何度も何度も同じような嫌な状況に陥った時、実は毎回毎回、それは自分に何らかのメッセージを伝えようとしていなかっただろうか?(自分は問題を抱えたまま、何も解決しないままに流していなかったか?)

そんな検証を続けると、「う~ん、そう言えば、、、」みたいな思い当たるフシがあったりしないかな?そして興味が出てきたとしたら、難病から奇跡的に治癒した人、危機から脱出した人などの本などを読んでみるといいかもしれない。

彼らに転機が訪れたのはどんな時だろうか?

実はそれらの転機には、その転機を起こした共通の背景が見えてきたりはしないだろうか?

もしそれらの共通項などに気がついたとしたら、『心が現実に反映する』ということに関して強い興味を持つことになるだろう^^

「『思考が現実に反映する』ということに関して、ほぼ間違いはない!」

とまで思うようになった私は、それから自分の人生を使い、様々な実験をしていくことになる、、、、

そう、もの凄くエキサイティングな人生がこれから展開されていくのだ!

vol.7に続く、、、


このSTORYで伝えたいこと

■ 過去の検証は、『心』と『目の前の現象』との関連性に気づける有効な手段だ(疑い深い人でもできる!)

■ 『心』と『目の前の現象』の関連性に気づけば、”今”、目の前を変え始めることができることを知る!

vol.7

『出きっこない!』と思っていたことが、本気で取り組んだら出来てしまったり、、、

今までの自分の人生を振り返っても、どうも自分の『心』は目の前の現象に大きな影響を与えていたようだった。

『思考は現実化する』というのは本当なのだろうか、、

私はこれに対するはっきりとした答えを得るべく、更に一歩進めてみることにした。

具体的に言うと、『思考実験』をしてみたのだ。

超能力の実験などで得た知見から、『本当に心から!』はっきりとした想いがないと現実には反映しないだろうとは予想していた。

自分にその準備はできているだろうか?

自分は自答した。

未だに確信は持てていない、、、。しかし、もう散々悩んだ。もう何年もずっとこんなことを続けているんだ。しかもフルタイムで!

そしてニヤリと笑い、こう頭のなかで答えた。

アハハ、そうだそうだ!自分はそろそろ答えを得てもいい気がする!


10台のジャガー(偶然にしては出来過ぎだ!)

この思考実験は、自分の中では物凄く印象深い!

まさに自分の中でそれまでの価値観が大きく崩れたような衝撃を与えたものだった。

静岡から神奈川の実家に家族で帰った際、最寄りの本屋に子供をベビーカーに乗せて行こうという話になった。

自分はこの時、魂の叫びを祈りに込めていた。

神よ、そろそろ私に答えをお示しください!ヒントでもいいです。

これから家族で本屋まで行ってきます。もし、自分が正しい道を進んでいるのであれば、道すがら、10台のジャガーを私にお見せください。

それだけで自分はこの道を突き進めます!是非、啓示をお与えください!

仕事もせずにこんな事を毎日続けている私のような存在は、他人から見たら精神異常者と思われたかもしれない。

しかしながら当の本人からしたら、本当に大真面目だったのだ!

そして、その精神異常者のような声は神には届いたようだった、、、

ベビーカーを押しながら、色々な思いが頭のなかをグルグルと回っていた。

こんな距離(ニキロ弱)でさすがに10台もジャガーを見るわけないよな、、、

普段も全然見ないのに、、、

いやいや、見れるわけないなんて思いながら本当に見えなかったとしたら、それはそれで『思考は現実化する』の肯定材料にはなるけど、まるで自分が望む結果とは異なるではないか!

そんな事を考えているうちに、もう半分も進んでいた。

ジャガーはまだ一台も出現していない、、、

アハハ、まぁ、そりゃあそうか、、、。そう簡単に願いが聞き届けられたら誰でも祈るよな、、。

などとちょっと暗い感じになっていると、、

なんとその横のお家の駐車場にジャガーが止まっているではないか!

おぉぉ!

たった一台のジャガーの出現に物凄く心が踊った。そしてまた現実に戻った。

いやいや、一台ぐらいジャガーを見ても何も驚くことではないよな、、

そんな事を思いながら坂道を下って行くと、後ろから自分を追い越した車がなんとジャガー!

おおお!立て続けに二台も!

そして住宅地を抜けて大通りに出ると、駐車場にジャガーが置いてあったり、車道を走っていたりして、最初のジャガーを見てから数百メートルのうちに6台ほどのジャガーが立て続けに出現したのだ!

こうなると、もう本屋がどうとか、散歩だとか、そんなのは頭からはすっ飛んだ。

まさに思考実験にどっぷりとハマっていたのだ。

おいおいおい、既に何だかおかしいほどにジャガーが出現しているではないか。でも、もしこのまま8台ほど出現して終わったら微妙だな、、、8台も見れれば勇気づけにはなるけど、自分が頼んだのは10台だ。この後はどんな風になっていくのだろう?

そして更に順調に台数を伸ばし、残り400mというところでなんと8台まで目撃車数は増えていた。

うわ~、もう流石にこの距離で二台は無理かな、、、

そんな事を考えていると、後ろから車が抜き去って行った。

自分が知らない型だったのだが、よく見ると後ろにjaguarと書かれていた。

胸が高まった。物凄く胸が熱くなる想いだった。

これは何なんだろう?俺がこのような状況を作っているのか?!

この時、目的地である本屋はもう100m位に迫っていた。

看板も見えている。

もう着く、、流石にもう来ないとすると9台か、、非常に微妙だ、、、

なんて思った時、急に頭に次のような考えが浮かんだ!

いや待てよ!もしこのような状況を自分自身が作っているとしたら、、、

自分が監督だったとしたら!どのようにジャガーを配置するか?

絶対にジャガー愛好家のグループが10台並んで走る光景を見せたりはしない。ドラマ的につまらないから。

わざとじらして『中々出現しないな、、』と思わせた頃にポロポロと出現させる。そして、敢えてジャガーっぽくないけど実はジャガーみたいな車を出現させたりする、、、

そして、実際に目の前ではまさにその通りになっている!

これは天からのメッセージのような感じだった。

受験時代に右手が腱鞘炎で動かなかった時、『左手があるじゃないか!』というメッセージを受けた時と似たような感覚だったのだ。

そして物凄い高揚感が生まれ、次のような思いが頭に浮かんだのだ。

もし、本当に自分が監督だとすると、最後の1台は何処に配置する?そりゃあ本屋の駐車場だろう!

こんなことを考えていたのは、もうまさに到着目前、本屋まで15mの時だった。

これまたドラマチックな事に、本屋は目の前で角を曲がるまで駐車場は視界に入らない。

ドキドキしながら本屋に到着し、駐車場に目をやると、、、、

そこには1台のジャガーが停車していたのだ!

この衝撃は今でもはっきりと覚えている。

これまでの何年もの追求に対し、ようやくここで光を見せてもらったような感じだった。

その停車していたジャガーは自分が店に入ろうとすると、ちょうど店から出て行った。

そう、まさにあのタイミングだったからこそちょうど10台のジャガー出現になったのだ。

出来過ぎている、、、偶然だとしたら出来過ぎている、、、

目の前の現実を作っているのは自分自身なのではないだろうか、、、

そうだとすれば、これまでの色々な不思議な出来事はすべて説明がつく、、、

この体験は、自分に『信じる力』を多大に与えてくれた。

しかし、こんな体験をしながらも、やはり自分はまだまだ確信は持てないのだった、、、

(疑い深い自分の思考実験はコノ後も続く(^_^;))


このSTORYで伝えたいこと

□ 魂の叫びは聞き入れられることがある

□ 長い長いトンネルも、いつかは光が見えてくる。希望を捨てないように

□ 『目の前の現実は自分が創っている』と感じた時、価値観、人生はガラリと変わる!

(ここまで)
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私も偶然とは思えないことが続くとずっと『思考は現実化する』を考えています。
考えていることが何も伝えないのに家族の会話に出てきたり、テレビに出てきたり、一番は考えている事の解決策がこのブログに紹介させていただく内容と一致し、決断の決め手になることが多いです。

大変勉強になりました。ありがとうございます。

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引き寄せの法則、宇宙の法則