新生地球の道を創る | 地球の愛と光・本来の姿へ

地球の愛と光・本来の姿へ

本来、人生を楽しむために生まれてきました。
ですが、恐怖、心配する価値観を教えられてきました。
恐怖思考が現実になります。恐怖を捨て愛と楽しい思考に!
年々、気が付く人が増え、本来の地球に変わる時期が来ています。
https://dreamgo.sakura.ne.jp/20110311/

http://lightworkermike.wordpress.com/2013/12/30/creating-our-path-to-new-earth-2/

新生地球の道を創る

Suzanne Lie (アークトゥルス)2013-12-30


リアリティには一つ一つの思考と感情が響く

平和の世界、動乱の世を創る

「自己」の中に本当の存在がいる

皆同じものを見、同じことを聞く

自分たちは取るに足らないと教えられた

だから誰かが他の者の願いに応えなければならない(と考える)

しかしその誰かは「同じ」私たち

そして共に一つの明るい太陽として輝く

月の周りに丸い光の輪ができる

中から光を発する

3次元で生きている間誰もがこの月光を見る

人間はプロジェクター、フィルム、物語

悲惨さも、輝かしい物語も創る

思考は太陽、感情は月

それが今後生きる現実を考え出す

歯ぎしりして髪を引っ張る

「人生は不公平」と泣き叫ぶ

それでも生き、人生を創りあげる

与え、与えられる者たち、人間

太陽と月をマスターすれば

間もなくではなく、「今」に生きられる

時間は本当ではない

考え方、感じ方で決まる

自らをマスターすると「時」をマスターする

「今」にいる、何と荘厳なこと


過去現在未来と捉える3次元の地球の人生は、5次元の「今」に踏み込んだ途端時間がなくなります。この「今」現在の中にいると、多次元のリアリティの中に3次元4次元が同時に存在することが分かります。無数の現実をそれぞれのタイムゾーンに切り分けるのは私たちの3次元的な見方です。

5次元以上では、色々な流れが1本の川の流れを作るようにすべてのタイムラインが同時に存在します。この流れの速さや水温、水源さえもそれぞれに違います。でも「今」、同じ流れを形成しています。「今」という多次元の中で、時間の関わり方を選べ、選ぶ必要があった、あるいは選びました。時間は性別や正反対のもの、過去、現在、未来などとして区別します。

「今」においては、時間が連続しているかどうかは意味がありません。というのもあなたは「今・ここ」にいるからです。3次元的な見方によって時間は刻々と刻まれます。それによって1回につき1つのことしかすることが出来ません。時間は個々別々にカウントされるので “1つずつ” しか出来ません。同じように、離れたところにいる人や場所や別のところで起こる出来事は、3次元の感覚では捉え感知できないので切り離れたものとして理解します。

この分離感によって大きな極性が生まれますが、この極性が物事を裁く元(核心)になるのです。私はあなたよりいい、という判断によって対立が生まれますが、それによって何事につけ私の考え方はあなたよりいいとすべてを分断してきました。勿論人間は見方について議論している、見方が問題になっていることに気づきませんでした。ただ、 “私はあなたよりいい、あなたよりましだ” ,  “私が持っているものはあなたのものよりいい” と思い込んできただけなのです。

もし「わたし」が「あなた」よりいいなら、私はあなたをコントロールすることができるということになります。また、私の価値が、「わたし」が持っているものは「あなた」のものよりいいという点にあるとしたら、「わたし」は人(あなた)の持っているものを所有できるということになります。このような考え方が階層構造をなした3次元社会の基盤になっています。社会の階層構造と同時に誰がいい、何がいい、という比較は5次元の現実には存在しません。

新生地球、第2年目の2014年では、意識はもっと5次元に拡大します。意識が時間や分離、階層構造を超えて上回ると、そういった考え方はアセンションする人の考え方にとっては廃れた、ある意味野蛮なものになります。

アセンションしている人たちは、徐々に、また時として急激に、偏った世界のもつ分離分断と限界を生み出す考え方を変え、どの人も、どんな環境にいようと、何をしていようと皆平等であるという世界、その5次元の記憶を益々思い出してその世界を願うようになります。

非常に重要なことは、この平等観がユニティを促進することです。3次元にいても、自分たちは平等であると思う人たちは集まると気分がよくなります。5次元ではすべてが平等です。だから誰もが、どんな所に住んでいても、どんなことをしていても平等の権利を持ち、共に “良き仲間” なのです。

この “良き仲間” という感覚は、人間でも動植物でも昆虫、元素、あるいは高次の存在であっても深い「ユニティ・コンシャスネス(一つの意識)」を生み出します。動植物や高次世界は既にユニティに共振しているので、大多数の人間がユニティ・コンシャスネスの臨界値に達する時に一つになり、「惑星意識」が誕生します。

ただし、“大多数の人間” という場合、それは個々人の数のことを指すのではなく、人類全体の光の割合のことです。目覚めた人の光の比率は、まだ眠っている人よりも10倍高いのです。だから臨界値は地球の人間全部よりも少ない数で達成されます。

「惑星意識」というのは、地球が生きた存在であること、彼女が進化発展し極性と個人主義の実験を終了するところまで自分の体を捧げて高めたことを認めることです。人間が地球の動植物、鉱物のユニティ意識に加わると、5次元へのシフトは非常に加速します。

大地のキーパー(守護者)になるはずだった人間というものは、陸や海、空、動植物、鉱物、元素をも痛めつけてガイアの変容を阻んできました。地球が損傷を受けたためにガイアはアセンション・モードではなくヒーリング・モードで来ました。

幸い、ハイヤーセルフのユニティ・コンシャスネスによって無条件の愛に繋がった人は、地球ともその愛を共有することが出来ます。このユニティ・コンシャスネスがガイアの体内に入ると、その意識は惑星意識へと大きく成長します。そうやって地球全体のアセンションが進み、生きとし生けるものすべてがアセンションしていきます。

無条件の愛というギフトの入った光の帯、波が地上に一気に広がる様子を思い浮かべてみてください。実際、想像力を使って第3の目でその光景を見て、高次のハートで感じてください。輝くような光景が目に浮かぶと思います。捉え方が少し違ってくるでしょう。地球の多様性は母なるガイアの素晴らしい恵みです。



この光景を思い浮かべてください。

光でいっぱいになった無条件の愛の波を感じ

その感覚を吸い込み

すべての命への愛がゆっくりと至福の感覚に変わります

その無条件の愛の素晴らしい力を感じ、自信が溢れます

その感覚でもって今浮かぶ思いを観察してください。

その思いに意識を向けてください

では、思いを多次元のマインドに預け、そこから見てください。

高次元の意識で無条件の愛が地球の中心に入り、そこから一番遠い地球の大気へと流れていきます。

そのような現実に生きるのは誰、何者でしょうか?

この愛に共鳴するのは誰、何者でしょうか?

それは、あなたです!

あなたはガイアの希望です。空を見て、空は銀河と天使によって守られていると思うのではなく、あなたの「自己」を見て、そこに銀河と天使のエッセンスを見てください。私たちがなぜ地球に上陸しないのか考える必要はありません。

私たちは上陸しました。私たちはあなたの中に着きました。

外を見るのではなく、中を見てください!

あなたが待っているものは、素晴らしい多次元的自己の「今」にあります。

http://suzanneliephd.blogspot.jp/

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ありがとうございます。

引き寄せの法則、宇宙の法則